まさにみんなの「心意気」と「トモダチ」である米国人の善意が大いにマッチしたチャリティ活動でした。この募金は日本領事館を通じて日本赤十字に送られますが、何とも頼もしいママたちです。「ひさみさん、ちょっと見てて、おっぱいあげてくるから」、この言葉が全てを物語っています。
今回の震災は被災地復興も然りですが、日本経済にも大きな打撃を与えています。全てが長期化していくのは否めない事実で、最も必要なのはそれを日本以外の人たちに
「aware」してもらうことで、私たちは継続的に「voice」を発することが必要です。
心新理学者のヘルマン・エビングハウスの実験によると、人は見たり聞いたりしたことを以下のような比率で忘れてしまうようです。でもこれは、情報が潜在意識下に入ってしまうことで、単に思い出せなくなるだけです。潜在意識を顕在化させるためにキーワードは重要です。
- 20分後には、42%忘却する
- 1時間後には、56%忘却する
- 1日後には、74%忘却する
- 1週間後には、77%忘却する
- 1ヵ月後には、79%忘却する
「Just Do It!」