- Twitterを始めて良かったこと:「日本の事象が身近に感じられる」、「ライブで仕事以外の事が話せる」、「井戸端会議に時差や国境を越えて参加できる」、「知り合うチャンスのない人の考えが垣間見られる」楽しいことばかり。でも時々(しょっちゅう)おしゃべりに夢中になってしまうのはまずい
- ケータイを使って小額を「支払う」ことにかけては日本が先進国だが、スマートフォンでお金を「受け取る」ことにかけては、Squareによってアメリカが先んじることに RT 「Square」の商用サービス開始は、紙幣の「終わりの始まり」か http://bit.ly/bScPk6
- 世界中から来る移民と様々な人種が『米国』という政治的な枠組みにコミットメントして形成されている集合体が米国という国。典型的な米国人は、そのどの部分を見るかによって異なる。「An American(1人のアメリカ人)」という言い方しかないと思う。
- 「グローバルでローカル」、これぞマーケティングの肝。広島弁で説明するiPadのビデオはその言葉の暖かさと柔らかさがいいなあ。ぜひ他の方言でもアテて欲しい。『iPadの説明するけぇ、よう聞きんさい』 #iPadhttp://youtu.be/bh-sENPLd44
- 単独無寄港世界1周セーリングの16歳Jessica Watsonは、ビデオスカイプでセーリング中も陸とコミュニケート。5年前の私の太平洋半分セーリング航海でも、これが使えていれば、もっとFunだった。とにかく素晴らしい。 http://youtu.be/HifWpWOwX7k
- OMG! 16歳のオーストラリア少女単独無寄港世界1周セーリング。34フィートのボートで7ヶ月ぶりに帰国。彼女が真っ先にしたことは運転免許証取得。Life is beautiful http://nbcsports.msnbc.com/id/37161350/ns/sports/
- 日本の外来マーケティング用語は、変に加工されたカタカナや原義から外れた使い方が目立つ。グローバルな土壌に立つ意向があるならば、変なカタカナ英語をやめて言語を生で読むことを奨励。また米国のマーケティング関係者はキーワードで格好つけることがあるから、それを見据えて読み込むことが肝要
- 日本の凄さと怖さは「英語をカタカナにして、それをいつの間にか不思議な日本語に翻訳し、結果英語の原義を変えてしまうこと」。別な例では、インドでは聖なる生き物牛を使って「ビーフカレー」をつくるとか。別に悪いことではないけどインドではあり得ない。問題は、それを日本では忘れてしまうこと。
- 「楽天が英語を公用語に」日産はゴーンさんと社員がコミュニケートする中で、お互いの共通語として英語が必要という必然性があったけど、楽天が国際化を目指す為に日本人同士が英語で話すというのはちょっと無理がある。社内のカタカナや英語の意味の確定や議論や交渉ルールの再構築をまずすべきかな
- オバマ大統領支持率がギャロップで52%と1%増。原油流出が悪化する中で、大統領の粘り腰。個人的には彼は働き者なので大統領としての仕事は任せて、私は自分の仕事をしています。 Obama Job Approval:http://bit.ly/apAUzr
- アップル自体はまだ無視しているけどアップルファンのAdobeへ反応広告。速くてうまい。The REAL Response To Adobe's Lame 'We Love Apple' Ads http://bit.ly/chXONL
- 自転車乗りとしてはやはり自分の足でペダルをこぎたい。でも折りたたみ式でトランクの中で充電というコンセプトは他の利用が考えられる。フォルクスワーゲンの電気自転車(動画)http://wiredvision.jp/news/201005/2010051419.html
- ベトナムで見つかったiPhone 4G試作品は産業スパイがらみらしい。成長する痛みを抱えるアップル、全てをコントロールするのはもう無理。「流出」続く次世代iPhoneの理由は?http://wiredvision.jp/news/201005/2010051422.html
- Facebookのプライバシー問題への不満が徐々に目立つ。SF Chronicle一面でアンチFBの動きを描写。読者向けにFBのオプトアウトの方法を説明。アンチFBはFBの態度は「Cavalier(傲慢)」だと批判。でも乗換えがないからね。http://sfg.ly/a9clTl
- Twitterとeメールを見送る理由が「中傷の懸念や他人が候補者になりすます恐れがある」とは、ちょっと愕然。ネット選挙ブログ解禁http://www.47news.jp/CN/201005/CN2010051201000359.html
- Adobeのマーキュリーニュースに打った「WE LOVE APPLE 」一面広告のWEB版。 http://bit.ly/d8GXOi
- Adobe全頁広告「We Love Apple」の後半部分。What we don't love is anyboday taking away your freedom to choose what you http://twitpic.com/1njiv6
- 今朝のSF ChronicleにAdobeの全頁広告。アップルに対してクリエイティビティの自由を問いかけている「We Love Apple」 http://twitpic.com/1nhxxg
- 色んな見識を知ることは重要。池田さんの趣旨の簡潔さと明解な論旨は凄い。 『ソフトバンクは「坂本龍馬」ではない - 池田信夫』 http://agora-web.jp/archives/1010135.html
- 米国オンライン広告収入第一四半期60億ドル(6000億円)RT @TechCrunch U.S. Online Ad Revenues Hit Nearly $6 Billion In The First Quarter http://tcrn.ch/cv9nka
- Twitterはある意味でコミットメント。やり始めたらやり続ける。やれないんだったら、やるな。明らかに自分でTweetしていないのが見えた時、人の心は離れる。だって、井戸端会議に、秘書を遣わすわけにはいかないんだもん。
- 続き:日本人にとっては「そんなこといちいち確認しなくても分かってるだろ」と思うかもしれません。しかしユダヤ人は「知らないことはすべて聞く」というマインドが備えています。これは多言語多文化において国際取引を行う場合は必須の姿勢と言えるでしょうhttp://bit.ly/9kpJBj
- 「ユダヤ人の思考法―地球上0.02%がノーベル賞40%を占める理由」:日本人のように同じ文化背景の間同士のコミュニケーションと違い、非常に細かく全てのことを論理的に確認し、議論を徹底的に行う習性も独特。以心伝心という名のもとにろくに確認もせずにプロジェクトを進めるなどありえない
- FBのニュースフィードの中で雑誌の記事と広告を完全に見せる。友人との共有も可能。雑誌購読の申し込みもFBを離れないで中でやる。Facebookはもう完全にオンライン上の自宅。何でもやっちゃうのか。うーん、個人的には抵抗ある http://adage.com/u/i7SC3b
- Colgate Universityの2010年卒業アルバムは、グーグルマップによるマッシュアップ。200人の卒業生のうち8人はビデオをアップ。うーん時代… http://offices.colgate.edu/SeniorProfiles/SeniorProfiles.asp
- 5/13-5/22 フォードのSNSアプリ装着車でTweetしながら米国横断するキャンペーン(ミシガンからSF):American Journey 2.0 RT @mashable http://bit.ly/bYrxMh #american-journey-2-0 #apps
- 調査:相互フォローが22.1%のTwitterはソーシャルネットワークと言うより放送に近い(Flickrは68%、Yahoo360は84%)。人々はフォローするのは、オフラインの社会関係の反映、他の人のメッセージのサブスクリプションの為。http://bit.ly/bfjiSq
- このスペースホールはとてつもなく綺麗。WOW! 未知なるものは無限大http://www.esa.int/esaSC/SEMFEAKPO8G_index_1.html
- Business Insiderより、VerizonがGoogleとアンドロイドベースのiPadキラーのタブレットの開発をWSJに告げる。VerisonがiPhoneやIPadに入り込むためのアップルへの圧力の意味もあり。 http://bit.ly/a43m10
- 100年前のカラー写真とは思えない。Wow! RT @alltop Incredible colour photos from the early 1900s - Holy Kaw! http://bit.ly/d135at
今週、私が感じたことや関心を持ったことのTweetsのまとめ(抜粋)。逆時系列で以下に並べてみます。
ブログ更新が少ないという声もありますが、Tweetはやっています。過去4日間(5/1-5/4)の私が関心を持ったことを、逆時系列(新しいものが最初)で記します。私のビジネスに関連しているTweetsが多いですが、日々の驚きや興味が見られます。もちろんこれ以外に色んな方とのおしゃべりが山ほどあり、さらに個人的なTweetsもあり、こうして並べてみると、「自分はつくづくおしゃべりだ」と思います。
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大柴ひさみ日米両国でビジネス・マーケティング活動を、マーケターとして、消費者として実践してきた大柴ひさみが語る「リアルな米国ビジネス&マーケティングのInsight」 Categories
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