ひさみをめぐる冒険
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ひさみをめぐる冒険
サンフランシスコ・シリコンバレー在住マーケターのINSIGHT(洞察)



iMedia Brand Summit 2015(6/15-6/17)に登壇!

6/8/2015

 
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あっという間に6月8日となり、2015年もモタモタしていたら、もう半年が過ぎようとしている。わざわざ「光陰矢のごとし(Time flies!!)」なんて言わなくても、時は確実に過ぎ去る。過去5日間、ケーブルネットワークのAt&Tの酷いサービスにあきれ果てて(シグナルが受信できないというフィジカリーな不具合によって固定電話とケーブルTVが使用できない)、すでにCord Cutterの気分を大いに満喫しつつ、6/13に日本出張に出ます。

今回、まず最初のイベント、6/15-6/17、宮崎で開催される「iMedia Brand Summit」です。海外からはMOATのPresidentのAniq RahmanとBrand Strategist & Social media expertのPhil Pallenと、私の3人です。

「iMedia Brand Summit」の趣旨は以下にあり、ヴィデオでも見られます:
最先端を行くブランド企業のマーケター300名が集う、完全招待制のビジネスサミット。国内外の大手ブランド広告主企業の、選ばれたマーケティング&宣伝担当者が集う完全招待制かつ世界最大級のビジネスサミットです。
業界プロフェッショナル間の活発な議論、関係作りブランド広告主企業のマーケターのみならず、活発なコミュニケーションや関係作りが行われます。

Aniqは、"Measuring attention in the era of digital"というタイトルで、ブランド広告主の間で大きく騒がれていAd Fraud(広告詐欺)の問題について話し、Philは、"New Way of Drawing Branding Strategies in the Era All Connected in Social Media"というタイトルで、ソーシャルメディアを駆使した、ブランド・パーソナリティの構築について語るらしい。

私は3日間サミットに参加して、日本から参加するブランド広告主と最後に一緒に上がって、ラップアップをする予定です。ad:tech san franciscoやtokyoは合計5回登壇しているので、勝手はわかっていますが、今回のBrand Summitは初めてなので、新鮮な気持ちで望みたいと思っています。






netflixの試験的な広告配信に関して感じたこと

6/2/2015

 
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Netflixが、試験的に広告をヴィデオ視聴の前後に流し始めた。Netflixは、HBOモデルで、オリジナルプログラムのプロモーションのためのTrailer(予告編)のみを流し、「第三者の広告」を配信する予定はないとしている(MotherboardはNetflixに情報確認をしている)。いきなり広告を見るはめになった閲覧者は「何だこれは?」といった訝しげな反応をTweetし始めているが、どのくらいの量とどの地域でこの試験的な広告が実施されているかは把握できておらず、今後の展開も今のところ、Netflixからは聞こえてこないらしい。

昨年Netflixのchief product officerのNeil Huntは、「インターネットTVであるNetflixは消費者と直接的に関係を構築できるので広告収入の必要性はない、マーケターは広告するために異なる場所を見つける必要がある」と発言してる。これは言い換えれば、Netflixは消費者からの有料購読収入によるビジネスモデルで、今後も成長を続けられるので、「広告ビジネス」には足を踏み入れない、ということを意味する。

しかし、このNetflixの試験的な広告を見れば、この発言とは異なるシナリオが見えてくる。理由は、Netflixほど、閲覧者のprofileをきめ細かく分析して(詳細な過去のコンテンツの閲覧履歴を持っている)、最適なTargeted Adsを配信できるPublisherはなく、実際に広告ビジネスに踏み込めば、通常のケーブルTV会社よりかなりの高額のレートで広告販売が可能となるからである。Netflixにとって「広告ビジネス」ほど「甘い水」はなく、投資家も株主も大いに喜ぶ大きな収入源となる。もちろん、この場合はユーザがこれを受け入れたと仮定した場合である。

米国のTVは、消費者レベルで見れば、すでに何年も前から「Segmented Media」となっている。一般の消費者は、寡占的なケーブルネットワーク会社によって、見たくもない莫大な数のチャンネルをバンドルされて、インターネット回線とのセットで高額な契約料(人気のHBOやスポーツ番組を見たい場合は$100ぐらいになってしまう)を毎月払っている。ただし、それにも関わらず、多忙を極めて、指定された番組時間に、TVの前に座る頻度が少ない消費者が、実際に視聴しているのは、多分20チャンネルにも満たないと思う。我が家の場合も、AT&TのU-Verseのメンバーで450のチャンネル視聴が可能であるが、スポーツのライブ放送だけがどうしても見たい番組で、それ以外は夕食後のちょっとした時間つぶしでしかない。通常の広告主もTVは「Segmented Media」であることを十分把握しているので、Demographicにあわせた広告を入れており、History  Channelなんかを見ていると、シニア対象の医薬品やサプリメントの広告ばかりで、気分が暗くなる。

米国の消費者は、こうしたケーブルネットワークの囲い込みビジネスを嫌い、そこから逃れようとして、Netflixのようなインターネットによる映像配信によって、低価格で自らが好きな時間にコンテンツを視聴できるサービスに切り替え始めている。またモバイルデバイスの普及は、リビングルームの大型TVスクリーン(インターネット対応のGoogle TVやApple TVであったとしても)で家族そろって番組を視聴する機会を大幅に減らし、映像コンテンツの消費行動はかなり個人レベルに落ちている。こうした環境下で、Netflixは成長を続けており、ユーザ側のデマンドに合わせたカスタマイズされたインターネット経験の提供が、そのビジネスを牽引してきた。


私自身の日々の生活を鑑みても、ニュースや人気コンテンツをTVで見ないで、iPhoneやiPadのアプリで見る頻度が高くなり、ヴィデオ広告(=TVのコマーシャルと言い換えていい)はTVではなくインターネットで接する機会が多い。ここでもケーブルの圧力が働き、加入しているケーブルのログイン情報の入力を要求されるアプリもある。ただし、そうでないものも結構あり、無料アプリを利用している場合は、自然にPre-rollの広告が入ることは受け入れている。問題はその秒数と本数と頻度で、あまりにも長く多い本数の広告を何度も見せられると、自然とそのチャネルを見る気がしなくなる。また、こうした映像コンテンツを気軽に見ている自分の心理は、無料アプリであることが大きな前提で、有料となるとその見方は大きく変わる。

世の中には、手が込んでいて、コピペできないような、質の高い興味深いコンテンツが無料で存在するわけがなく、誰かが、どこかで、その製作と配信に、お金を払うという仕組みが必要となる。それが「広告主」なのか「エンドユーザ」なのかはビジネスモデルによって異なるが、ポイントは「エンドユーザの視聴したいという欲求と行為を邪魔しない」という点にある。ユーザは、その「ビジネスのカタチ」に納得したら、その代償として広告をきちんと受け止めるか、あるいはお金を自らで払う。

Netflixの将来(あるいは近々)の「広告ビジネス」が、契約者であるユーザと、うまく折り合いをつけて、どのように着地するのかは気になるところである。個人的には、早くこの「ケーブルTVのバンドル地獄」から逃れて、アラカルトでTV番組を選べる仕組みに移行したい。オンデマンドのインターネットで映像閲覧はもちろん気に入っているが、時には「PassiveなTV視聴(カウチポテト状態)」というダラダラ感も捨てがたい、これも本音の1つである。

「旅芸人ひさみ」のおしゃべりに興味がある方はどうぞ(動画)

5/28/2015

 
自分が話しているヴィデオを見るのは、はっきり言って「拷問」だと思う。特に私のように、何も事前に用意せず、オーディエンスの前に出た瞬間に、考えるより先に言葉が出てしまうタイプは。台本なしで、ただ自分で作成したPPTを見ながら、講談師のようにしゃべる私は、「旅芸人」なんだとつくづく思う。普段私の文章しか見たことのない人のための、サンプルとして「旅芸人ひさみ」のトークをあげました。お耳障りでお見苦しい場面があると思いますが、お時間があれば、JaM Japan MarketingのYouTubeチャネルをご覧ください。動画は4月に実施した「JaM Session Chabudai-Talk」のサワリのみです。

UNICorn(ユニコーン)と呼ばれる企業

5/22/2015

 
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以下は米国の「Unicorn(ユニコーン)」と呼ばれる企業価値が$1 billion(10億ドル以上)以上の非上場のプライベート企業のトップ10リスト(Source: CB Insights)。

私が驚いたのは、このユニコーン10社のうち6社の製品やサービスを、私たちがすでに日常生活で当たり前のように頻繁に利用しているという事実。このユニコーンに関して、私のSFべイエリアの友人Ken Miura (CEO of DouZen) が詳細を書いているので、参考にして欲しい。ポイントは「伝説のユニコーン(一角獣)」という意味で使われた、非常に稀な存在であった「ユニコーン」企業が最近はどんどん増えて「群れ」のような状態となっているという点である。CB Insightsによれば、「ユニコーン」企業は、全世界に103社あり、そのうちの65社が米国内に存在し、自分でも感じているように、10億ドル以上の非上場の私企業は、「珍獣」的なポジショニングを失いつつある。

  1. Uber:410億ドル
  2. Palantir Technologies:150億ドル
  3. Snapchat:150億ドル
  4. SpaceX:120億ドル
  5. Pinterest:110億ドル
  6. Dropbox:100億ドル
  7. Airbnb:100億ドル
  8. Theranos:90億ドル
  9. Square:60億ドル
  10. WeWork:50億ドル

SF Chronicleがこのユニコーンという非上場の私企業の価値評価基準について説明しているけど、「ユニコーン」っていう名称のように、上場企業と異なり、この企業の成長を信じたいという投資家の「Fantasy」に近い部分もかなりあり、これらの価値金額を鵜呑みにできないのは、誰でも理解できる部分だと思う。

ユーザレベルで話すと、上述のユニコーン企業のうち、Uber、Dropbox、Squareの3社のサービスは公私ともども必要不可欠なサービスなので、このまま成長を続けて安定した企業となって欲しいと切に願う。以前は自分で車を運転してミーティングや会食に出かけたけど、年々悪化するベイエリアのトラフィックを考えると、Uberに乗って車内で仕事をするというのが習慣化してきている。またファイルの容量の増大や共同作業の多さを考えるとDropboxなしでは、もう仕事ができないし、ユニークなサービスを提供してくれる小規模なマーチャントはSquareなしでビジネスができない。こうやって考えていくと、ユニコーン企業の1つの特徴は、「Game Changer」としての役割で、ユーザレベルにくすぶっていた既存企業や業界・市場への不満を見つけ出し、それを解決するサービスをもたらした企業が「ユニコーン化」しているように思う。

私はマーケターとしての興味から、Uberに乗ると必ず「Uberのビジネス状況、ドライバーの家族、Uberingするメリット&デメリット、Uber利用の客の質etc.」を質問するが、ドライバーが口をそろえていうのは「自分で時間管理ができる自由さ」という点である。おととい乗ったUberのドライバーは著名人のボディガードをやっていて、彼らからアポが入るのは稀なので、普段はUberでお金を稼ぎ、3人の子供たちの面倒を見る時間もつくっているという。ユーザサイドでは支払いのトランザクションもなく、アプリで呼び出せば大体5分以内でくるし、タクシーよりは格安な料金というメリットは非常に大きい。Uberに限らず、利用しながらの取材調査ほど、オンラインだけでは得られない物事の本質を実感できる、「Aha Moment」が起きる。

既存の市場のしがらみを壊すことによって、自社のユニークなビジネスモデルを市場に浸透させていく、「ユニコーン企業」たちが増加するのは悪いことではないと思う。むしろ、市場性を確定しない前に、投資家の思惑によって、無理やり上場して、ビジネスモデルごとつぶれていった企業は多々あり、上場の意味は十分かみ締めるべきだとだと思う。ただ巨大化し続ける私企業に対する、ユーザとしての不安は、ビジネスでもプライベートでも生活の必須要件となった製品やサービスが、突然消失してしまう、あるいはセキュリティ問題が発生するといった点にある。

個人的には、しっかり企業や業界をWatchし続けて、後で自分が泣きべそをかかないように、事前の策を考えつつ、Proactiveに新しい製品やサービスを利用する、こんなことしかないのかなと思う。


Verizonの44億ドルのAOL買収のキーワードは「オンラインヴィデオ」!!

5/15/2015

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5/12のVerizonの44億ドルのAOL買収のキーワードは、インターネット&メディア企業にとってhot commodityとなっている「オンラインヴィデオ」。

2014年のデジタルヴィデオ広告は48億1000万ドル、今年は77億8000万ドルに達するとeMarketer予測。VerizonにとってAOLは自社のビジネスに欠落しているコンテンツ部門を埋める重要な「Leg」。

AOLのCEOのArmstrongは「モバイルは消費者のメディア消費80%を占めることになる」と予測しており、両社のニーズがマッチしている。Yahooの動きも浮上してきている。

アドテクも含めて、いろんな部分がシャッフルしてくると思う。私のモバイルヴィデオ消費も最近急上昇している。
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消費者がブランドに求めていることは「正直&本物であること」

11/21/2014

 
「The Importance of Honesty and Authenticity For Brands」という記事から直感したこと。

1万2000人の消費者に「どのような企業行動が消費者にとって重要か?」という問いへの回答:
  • 91%:「製品やサービスに関して正直にコミュニケートする」
  • 91%:「消費者を貶めない」
この2つが1位になることは、いかに消費者が企業やブランドに対して懐疑的であるかの証拠。オンライン上の消費者行動を邪魔して、意図的に自社に向けさせようとするPush型のマーケティングの強引さがこうした気持ちに拍車をかける。無理強いほどいやなものはない。

この「企業の」という部分を「友人の」に置き換えても、多分同じ順位になると思う。



"Deadline":アプリに96歳まで生きると判断されました!

11/21/2014

 
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えーっと、Deadlineというこのアプリをダウンロードして、彼らの質問に答えたら、96歳まで生きると判断されました。寿命のカウントダウンは結構リスキーだけど、知りたいという誘惑に勝てなかった私。
注)このスクリーンショットは私のDeadlineではありません。
このアプリと現時点での私の身体および習慣のデータを入力すると、私の余命はあと、むにゃむにゃ年と22時間24分10秒です、現時点で。ネタはこのWiredの記事で読んでください。

寿命が分かると、無駄にぐずぐずしているアホさ加減に自分自身であきれるから、自戒のアプリとしてはいいかも。

私自身は「憎まれっ子、世にはばかる…」ということで、長く生きる可能性があるんだと思う。

ad:tech tokyo 2012も無事終了。

11/16/2012

 
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今回のad:tech tokyo 2012も無事に終了しました。 本セッションも卓袱台トークも大いに盛り上がり、良きパネリストと対談者に恵まれ、大いにおしゃべりしました。セッション終了後に2人の外国人の方に、「今まで日本のパネルでこんなにパネリストが自然にインタラクションしたのは見たことがない、モデレータの旨さに感服」とお褒めの言葉をいただき、大いに嬉しく思っています。ただし、モデレータだった私としては、本当にどうだったのかという評価を知りたく知人に突っ込んで聞いたところ、いつものひさみ節が聞こえず『ぬるい』と言われて大いに反省しています。 但し、その反省がばねとなり、卓袱台トークはひさみ節が炸裂し、USTのアーカイブで自分のトークを見ましたが中々強烈で、知人はエンジョイしたといっています。お時間がある方は、ぜひアーカイブをご覧ください。写真でコンファレンスをご紹介します。
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今年の10月もad:tech tokyoのステージに立ちます!

8/19/2012

 
今年で、東京は4回目、これに2010年のSan Franciscoを入れると、ad:techでステージに上がるのは5回目となります。アドバイザリーボードメンバーとして少しでも、日本でad:tech tokyoが有意義に活用されることを願っている1人です。毎回、さまざまなテーマで大いにおしゃべりさせていただいていますが、今回は10月30日の初日のキーノートが終わった後の最初のセッションでの登壇となります。 先頭打者として12:40pm - 1:30pmのA-1の「Listen & Engagement : How to Build the Brand Equity on Social Media(傾聴とエンゲージメント:ソーシャルメディアでブランド・エクイティはどう創られるか)」のモデレータとして参加させていただきます。まだ、どんなスピーカーがこのセッションに登場するかは選考中ということで、なんとも今の時点では言えませんが、まずは自分の口をふさいで、どこまで興味深い話をパネリストたちから、引き出せるかがポイントだと思っています。 パネリストが決定しましたら、またご報告しますが、まずは登壇のお知らせとさせていただきます。

遅まきながらad:tech San Francicsoの写真アップロード

5/3/2011

 
ブログレスもこれぐらい続くと、自分ではむしろ堂々としていようと、最近は独り言しています。facebookと Tweetをしているせいか、自分では日々アップデイトしており、情報発信はし続けています。最近はiPhoneとiPadの両方がしょっちゅう、フレンズのコメントやTweetsを通知するので、日本との時差もあり、24時間コネクト状態です。以下は、4/11-13サンフランシスコで開催されたad:tech San Franciscoの風景です。かなり密度の濃い3日間で、SFのホテルに泊まりこんで、コンファレンス終了後は、F2Fで日本から来た方たちとコミュニケーションで、毎晩深夜まで活発な議論を交わしました。Twitterやfacebookで、直前にレストランや時間を告知するライブなF2Fでしたが、みなさんソーシャル濃度が高い方なので、すべてうまくいきました。日本デスクも設けられて、大震災への募金を募り、日本語以外の募金者の名前を毛筆で漢字で書いて、渡して喜ばれていました。コンファレンス参加者以外に、ブースの設置のためのワーカーの方も募金をしてくれたりと、みんな心から日本のことを心配している様子でした。

ad:tech は3日間で合計16セッションに参加して、レポート化のために全てノートをとっていたので、かなりタイトなスケジュールでした。結局iPadには、打ち込みに時間がかかる日本語ではノートをとらず、英語で打ち込んでいきました。ビジネスパートナーの詳細な英文ノートに支えられて、その翻訳とまとめで日本語レポートは10日間で完成。無事に日本に送り出しました。全体的なセッションの印象は、基本に戻ったという感じで、参加者が誰でもわかるような内容が多く、物凄く新しい情報というよりは堅実な内容だったと思います。セッションのPPTはオンラインに全て上がっていないので、2人のノートが非常に役に立ちました。

いつも思いますが、コンファレンスの内容はオーディエンスのナレッジやレベルによって、受け止め方に差が生まれるので、エンゲージするのは中々難しく、人の心に触れて「Inspire」するのはどんなプレゼンターでも常にチャレンジなものです。そんな中で、相変わらず元気なGuy Kawasakiは、ジーンズに黒のアロハシャツで登場して、彼のセッションは爆笑の連続でした。新しい彼の書籍「Enchantment - The Art of Changing Hearts, Minds and Ations」は大いに売れそうです。


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    大柴ひさみ

    日米両国でビジネス・マーケティング活動を、マーケターとして、消費­者として実践してきた大柴ひさみが語る「リアルな米国ビジネス&マーケティングのInsight」

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