ひさみをめぐる冒険
  • BLOG
  • About
  • Contact

ひさみをめぐる冒険
サンフランシスコ・シリコンバレー在住マーケターのINSIGHT(洞察)



LooopsTV出演しました

3/8/2011

 
昨晩はLooopsの斉藤さんとLooops TVでUst対談。TechDoll の三橋ゆか里さんも交えて、楽しいおしゃべりをさせていただきました。アーカイブでばっちり見れますので、詳細はここでお時間がある時にゆっくり閲覧してください。

番組放映中のTweetsはここで見られます。

日米間のソーシャルメディアやネットワークに関する肌感覚に違いや、マーケターとしてコミュニケーションの立ち位置をどこに置くか、など、色んなことをいつものように、こぶしを利かせた「ひさみ節」をしゃべくってきました。

最後に今年、生誕100年の岡本太郎さんの言葉「同じことをくりかえすくらいなら、死んでしまえ」を〆の言葉にしました。岡本さんの著書『日本人は爆発しなければならないー日本列島文化論』と『壁を破る言葉』を、斉藤さんに差し上げて、その後スタッフと恵比寿の駅前の居酒屋で夕飯食べながら大いに語り合いました。

PS: 事前に黄色と緑は背景に溶け込んで透明にいなるので着用しないでくださいと指示が出されていましたので、私は昨晩はいつもターコイーズではなく、60年代のアンティークの刺繍入りブラウスとジーンズ、ネイヴィーブルーのブーツを着用。ロックする気持ちを表現しましたw

画像
画像

JaM Japan Marketing LLCの10周年のお礼と日本出張(2/21-3/18)のお知らせ

1/27/2011

 
ご報告:2011年10月期開催のad:tech tokyoのアドバイザリーボードメンバーに選ばれました。2009年東京、2010年SF & 東京と3回連続、ad:techには登壇していますが、メンバー就任によって、より良いお手伝いができればと思っています。またそれに先立ち、2/21-3/18まで日本出張します。普段にお目にかかれない方とのF2Fのミーティングの機会ですので、お気軽にご相談ください。
画像
1998年にスタートしたJaM Japan Marketing は、2000年1月にLLCに組織変更して、はや10周年を迎えました。改めてこの10年を支えていただいた方々にお礼を申し上げます。ありがとうございました。

JaMの過去10年の歩みは、まさにインターネットを中心にしたコミュニケーションのパラダイムシフトと呼応しており、ビジネス&マーケティングのエクササイズは大きく変わりました。自分も含めて、ごく普通に生きる人たちの影響力は「つながる」ことによって大きくなり、今まさにその面白さを消費者が満喫している時です。常にユーザ目線でビジネス&マーケティングを捉えるのが弊社の強みです。これからの10年も日米間で生きる人間の経験&ナレッジを生かしつつ努力していきたいと思います。変わらぬご厚情をいただければと思っています。よろしくお願いします。

10月23日から11月9日までの日本出張のまとめ:Ustream, ad:tech tokyo, JaM Media Session in Tokyo

11/23/2010

 
当日ハッシュタグ「#JMS」を設定してリアルタイムでTweetの実況中継があり、そのTweetsのまとめ(tegtterされています)があって、後でじっくり読んで、どんなところに関心をもたれたかが分かり、大いにエンジョイしました。この中で、最もRetweetされたのは、アインシュタインの言葉で、

「偏見とは18歳までに身につけた常識のコレクション」

でした。みんないかに普段偏見に縛られているかが良くわかります(笑い)。また私は、大学時代から広告研究会に所属し、専攻は「マスコミュニケーションとマーケティング」、卒業後日本の広告代理店に16年間勤務、1995年からサンフランシスコシリコンバレーでインターネットの勃興から一般化に至るまでどっぷりマーケティングに使っている人間です。そんな自分にとっては、常識であるとおもっていたことが、参加者の中には聞いたことがないという現実に直面し、改めてマーケティングの歴史やナレッジの伝承をせねばと実感しました。

人間の本質は、何十年、何百年経とうと、そんなに変わらないものです。世阿弥は「能は花。すなわち観客をうれしさのためにある。花とは単なる美しさではなく、驚き、新しさ、珍しさである(出典:片平秀貴『世阿弥に学ぶ100年ブランドの本質』)」と語っています。脳科学者の茂木健一郎氏が「偶有性(定番+驚き)」と呼ぶ、脳が最も活性化しドーパミンが出て来る時に、人はうれしいと感じます。まさにそれがマーケティングにおける「花」で、この花を活ける、見立てるのがプロのマーケターの腕です。

JaM Media Sessionでは、どうしても日々戦術の中で走り舞わざるをえない方たちへ、一つの「考え方の間」を提供できればと思って、いつも違った角度からお話をさせていただいています。今回もそんな意図が参加者の方に理解されたようで、皆さん楽しく意見交換されていました。唯一不評だったのが、私の世阿弥の能を意識した当日の衣装。これは「驚き」の演出でしたが、次回は私のロゴカラーのターコイズに戻します(笑)。

セッション以外に、大阪出張や個別企業出の講演、さらに出身大学の学園祭訪問と大学時代の仲間との再会など、日本でのスケジュールは盛りだくさんで、あっという間の3週間でした。

3週間の日本出張から米国に戻り、日本滞在時のフォローアップや事務処理、家のことなど、いつものように山積みされた雑事をこなしつつ、米国の我が家に滞在中の母との会話に明け暮れています。その間仕事でのAchievementはそこそこありましたが、書くことや考えることに集中できず、自分の中ではちょっと無駄に時を過ごしたような気がしています。サンフランシスコベイエリアは、雷雨もありストーミィな天気で、シエラネヴァダあたりはすでに雪で、Thanksgivingを明後日に控えて、何ともあわただしい気分です。今回は私の誕生日とThanksgivingが重なり、義理の娘と彼女のボーイフレンドが、我が家に来て一緒にお祝いすることになっています。

日本では初のUstreamでの対談 

ad:tech tokyoではデジタルサイネージのパネルとホリエモンこと堀江貴文氏も飛び入り出演して座った座布団を使用したちゃぶ台対談

恒例のJaM Media Sessionは、ちょっといつもと趣向を変えて、「Back to the Future:マーケティングの昨日・今日・明日」をみんなとディスカッションしました。
画像

明日10月27日(水)午後20時からUstreamでライブ対談

10/25/2010

 
先週末日本に到着しました。APEC開催で警備強化されている横浜滞在のために、昨日は住民確認カードを登録して、尋問を受けた際に不審な訪問者でないことを証明できる準備を整えました。「政治におけるマーケティングとコミュニケーションのインタビュー」があり、急いでインターコンチネンタルホテルに向かう道すがら、いきなり信号で10分近く待たされたのには驚きました。一緒に待っていた年配の女性がもう待ってないと赤信号を無視して横断歩道を歩き出したので、私も彼女をフォロー。彼女曰く住民生活を無視した警戒態勢が腹立たしいとこぼしていました。福島県、福岡県、北海道など県外の警官が多く、観光客が警官に道を聞いても答えれないようでした。

さてさてあさってから「ad:tech tokyo」が開催されますが、私も2日間会場のホテルに宿泊して、ウロウロしていますので、お気軽にお声をおかけください。

明日(10月27日)は午後20時から、八十住孝さん(@cohada)と新井庸志さん(@yasushiarai)と対談します。このUst対談は「業界のキーマン、社長に聞く!」というシリーズで、八十住さんからTweetのラブコールで実現したものです。台本もなく、3人でいろんなことをおしゃべりして、ライブの質問を受け付けるということで、ナンだか破天荒なやり取りになりそうです。私の初のUstreamで放映される対談を是非お見逃しなく。

10月29日「ad:tech tokyo 2010」にパネリストとして登壇します

9/21/2010

 
10/28、10/29の2日間、ザ・プリンス・パークタワーで開催される「ad:tech tokyo 2010」に登壇することが決まりました。これで、ad:tech tokyo 2009、ad:tech san francisco 2010 と3回連続参加となり、嬉しく思っています。

今回は10/29(金)の14:15-15:05に開催されるパネルで、デジタルサイネージに関するディスカッションです。以下が詳細です。

  • デジタルOOHが実現するPC/モバイル機器を超越する双方向性
  • デジタル・マーケティングは、ツール、デバイスの進化によっても、変化がおきる。デジタル・サイネージ(OOH)もその一つのデバイスである。今までの屋外広告と異なり、双方向なやり取りも可能であり、またさまざまなセンサーやネットワークとの組み合わせで、今まで出来なかったコミュニケーションが可能になってきた。このセッションでは、デジタル・サイネージが、今までの屋外広告と何が違うのか。デジタル・サイネージは、誰にとって有用なツールなのか。また、デジタル・サイネージの、現在の日本、アメリカでの状況と、期待値について討議の中で明らかにします。デジタル・サイネージは、すでにネットワークやさまざまなデジタルと接続されています。Webマーケティングとサイネージは関係と思っている方は、ぜひご参加下さい。

    モデレータ 本間 充:花王株式会社 Web作成部 Web技術グループリーダー

    パネリスト
    • 佐藤 一夫:株式会社NTTドコモ モバイルデザイン推進室 第一推進 担当部長
    • 清水 幹太:株式会社イメージソース、執行役員
    • 吉田 勝広 :オリコム メディア推進室
    • 大柴ひさみ:JaM Japan Marketing LLC、創設者&マネージングメンバー

    ad:techはマーケティングコミュニケーションに関わる全ての人が、グローバルにソーシャルする場です。単に最新情報やテクノロジーへの関心だけでなく、世界レベルの人たちと交流し、様々な角度から知見を共有して、大いにディスカッションする価値ある機会です。会場に来て、実際に参加することを強くお薦めします。私は、2日間会場で動いていると思いますので、見かけましたら、ぜひお気軽にお声をおかけください。アドテック東京の申し込みはこちらのページからです。

    またこれに伴い、またしても日本に出張します。10/25から11/5までの間日本に滞在していますので、F2Fで実際に私とミーティングしたい方や企業内でのセミナーや講演をご希望の方は事前にご連絡ください。スケジュールの調整がつく限り、フレキシブルに対応します。ご連絡は弊社のコンタクトページからお申し込みください。


    mixi meetup 2010も無事終了、米国に戻って

    9/20/2010

     
    日本のmixi meetup 2010に登壇するために急遽日本に出張し、米国に戻ってから早1週間が過ぎました。やっと落ち着いたので当日の写真をアップしました。

    会場はどのセッションも熱気ムンムンで、立ち見の方も出るほど。オーディエンスの関心は午後の笠原社長による「mixiの新プラットフォームの発表」で、私も控え室でUstで見ていましたが、スタートが遅れて、随分BGMだけを聞かされたせいか、Ustのコメントも「もうこの音楽覚えちゃった」という声も聞こえるほどでした。笠原社長の発表の詳細はいろんなところで報じられていますが、私の印象は「外に向かうmixi」といった感じ。「内向きさ」を指摘され続けたmixiの心意気を感じました。提携先として、中国のSNSの最大手のRenren、韓国最大手のCyworldをあげて、国内ではYahoo!、楽天、モバゲータウン、はてな、などが「mixiチェック」を導入するということで、オープンになっていく基本方針をガツーンと明示したと思います。当日モデレータを努めた、TechWaveの湯川さんがまとめていますが、「蛇足」と称した湯川さんの分析の中で、「~ミクシィのエンジニア、営業、すべての従業員が力を合わせてmixiのソーシャルグラフの活性化により努力しなければならない。日本の大半の情報、モノ、カネがmixiのソーシャルグラフを行き来し、それ以外の場所では、情報、モノ、カネはほとんど動かない、というレベルにまでもっていくことができれば、どの会社もより積極的にミクシィと連携しようとするだろう」という指摘は、みんなきっちり理解すべきだと思います。

    私のパネルディスカッションは、この発表に押されて、30分遅れて、17時予定が17時半からスタート。パネリストの佐々木さんが次の予定があって、18時10分ごろまでしかいられないということで、波乱万丈の幕開けでした。皆さんの自己紹介を兼ねたSNSやソーシャルメディアのご意見が一巡して、すでに時計は18時近く。米国では50歳から64歳のネットユーザの47%がSNSを普通にユーティリティとして使っているというトピックスを、ディスカッションし終わった頃、残念ながら佐々木さんが退席されました。佐々木さん不在ながらも、「ソーシャルメディアの三天王(江端さん、長澤さん、横山さん)は私の投げる球を緩急自在に受け止めていただいて、無事に終了しました。内心しゃべりすぎたかなと冷や冷やしていましたが、「ファシリテイトが男前で惚れる」という私の本質を突いたコメント(笑い)もあり、オーデェンスの方には喜ばれたようです。

    米国では、すでにCLO(Chief Listening Officer)、CPO(Chief People Officer)、CCEO(Chief Consumer-Engagement Officer)といった、ユーザとのコミュニケーション注力する責任者が経営レベルに存在します。これは、従来のマーケティングや広報、セールス、カスタマーサービスといった縦割りの担当者レベルでは、ソーシャルメディア及び様々なタッチポイントにおける、ユーザとのエンゲージメントに対応できないという危機感から発生した考えです。ソーシャルメディアを活用してマーケティングする場合、こういった企業側の全社的で長期的な取り組みと、さらにそれを支えるコミュニケーション戦略のアーキテクトとしての役割がマーケティング会社に求められています。ディスカッションでも、それはすでに皆さんが十分実感していることで、実現へのトライアンドエラーがこれから急務だと言われていました。

    ユーザがすでにソーシャルメディアを大いに活用して、その影響力を駆使してエンジョイしている以上、企業もそこに行くべきです。また、コミュニケーションのプロのマーケティング会社も企業のパートナーとして、積極的にイノベイティブな戦略開発及び実行していくべきです。米国では「習うより慣れろ」っていう感じで、「走りながら考えて」います。日本もそれはできるはずですし、mixiの動きに代表されるように、どんどんこうした考えに基づく流れは広がっていく、それを実感したコンファレンスでした。

    画像

    9/10「Mixi Meetup 2010」でモデレータを拝命。急遽日本出張します

    8/26/2010

     
    たった今、日経ネットマーケティング「米国ネットマーケティング茶話」の最新コラムを、編集部に送りました。ネットマーケティングのサイトが8月末にクローズドになるので、これがコラムの最後となります。内容はFacebookの最新の位置情報サービス「Places」、さらにFacebookがスタートした「Likeボタン」の持つ意味など、「世界がFacebook化」することをちょっと考えコラムです。原稿をメールで送った途端、Googleの「Realtime Search」がアップグレイドされて、ソーシャルメディア内の情報まで検索できる機能を発表されて、あわてて送った原稿を書き直しました。毎日がもぐら叩き状態で、新らしい情報がボコボコでてくるサンフランシスコ・シリコンバレーは、良くも悪く刺激的です。コラムは公開されたら、またエントリしますが、来週にはアップされると思います。

    今週は突然猛暑がベイエリアを襲い、暑さと蚊(普段エアコンが必要いので家には扇風機しかなく、窓を開けて寝るため)に悩まされながら、原稿書きに勤しんでいたら、ミクシーの笠原社長から突然メールがありました。

    「9/10のMixi Meetup 2010でソーシャルメディアに関するパネルディスカッションをやるので、モデレータをお願いします」という依頼です。9月は他の原稿、調査レポートなど、米国で執筆にフォーカスする予定でしたが、興味深いパネリストのパネルなので、急遽日本行きを決めました(短期間滞在のとんぼ帰り)。下記はそのコンファレンスと私がモデレートするパネルの内容です。

    パネルAテーマ「ソーシャル X マーケティング」:「ソーシャル」の本格的な到来によってマーケティングがどう変わっていくのか? ソーシャルマーケティングの真髄は何か、なにがそんなにすごいのか、未来はどうなのか? 日本のソーシャルマーケティングの四天王を迎え、徹底討論します。

    パネリスト:
    • 江端浩人さん:日本コカコーラ(株)、インターラクティブマーケティング統括部長
    • 佐々木俊尚さん:ITジャーナリスト
    • 長澤秀行さん:(株)サイバーコミュニケーションズ代表取締役社長(CEO)
    • 横山隆治さん:(株)ADKインタラクティブ代表取締役社長
    モデレーター:大柴ひさみ  JaM Japan Marketing LLC 創設者/パートナー

    パネリストは「四天王」と呼ばれる錚々たる方なので、どこまで皆さんの意見がうまく絡み合えるように、ナビゲーションできるかは、ステージに上がらないと何とも言えません。でも、私なりの工夫で面白いディスカッションになるように、モデレートしていきたいと思います。おしゃべりな私なので、どこまで自分の口を封じるかが、最もチャンレンジなところでもあります。

    すでに3000人以上の申し込みで、抽選状態のようですが、「おみくじ」が当たるかもという感覚で、応募されることをお薦めします(笑)。当たれば「大吉」まちがいなしです。

    7月27日(火)「第6回JaM Media Session in Tokyo」開催のお知らせ

    7/14/2010

     
    7月27日(火)「第6回JaM Media Session in Tokyo」を開催します。先日のサッカーのワールドカップで見られるように、世界中の人たちはTwitterやFacebookといったソーシャルメディアを使って、ライブでその瞬間を共有し、会話を交わし、エンジョイしています。日本でのTwitterの利用率(アクティブインターネットユーザに占める割合)は16%で米国の10%を上回るほど広がりが生まれ、米国では6月のFacebookの利用者がネットユーザの71%を占めるほど、オンラインのユーティリティとしての地位が確立しています。そんなオンラインのOSともいうべきFacebookを中心に、ソーシャルメディアにおいてマーケターがいかなるマーケティング活動をして、ユーザとブランドエンゲージメントを構築しているのか?または構築すべきなのか?そういった観点で、皆さんとおしゃべりをしたいと思います。ぜひご参加ください。

    JaM Japan Marketing主催「第6回JaM Media Session in Tokyo」:米国最新マーケティング事情-オンラインのOSとなりつつあるソーシャルメディアを通じてマーケターはどのようにブランドエンゲージメントを構築しているのか?待たすべきなのか?

    • 日時:2010年7月27日(火)18時半開場、19時開演~20時半終了予定
    • 会場:株式会社東急エージェンシー、 2階大会議室
    • 定員:40名(応募者多数の場合は抽選とします。当選のみをご連絡します)
    • 受講料:7000円(当日領収書を用意しますので、お支払いの際にお渡しします)
    • 献本:参加者には『YouTube時代の大統領選挙-米国在住マーケターが見た700日のオバマキャンペーン』を差し上げます。
    申込締切:7月23日(金)まで、メールで[email protected] まで、お申し込みください。


    『米国ネットマーケティング茶話』の最新コラム公開:Twitterの新広告「Promoted Tweets」の可能性を探る

    7/7/2010

     
    今朝は、「Twitterのフォロー数とフォロワー数がいきなりゼロと表示される」という事件がおきて、みんなかなりあわてていた様子です。事件の流れはGizmodoでご覧になれますが、強制的に好きなユーザをフォローさせてしまうというバグがでて、多くの人たちがそのユーザ名(accept)を使い、大混乱が生じて、結果Twitterが一時的にすべてのフォロワーの数をゼロにしたというのが流れです。

    フォローして欲しいという気持ちは分かりますが、無理やりフォロワーにしてしまうというのは、やはりどう考えてもいただけません。何でもそうですが「無理強い」ほど嫌なものはなく、Twitter世界は、「緩やかで何となくつかず離れず」という関係が、みんな心地よいと感じています。フォローするもしないも、それは個人の自由で、義理や人情に縛られたり、「フォロー返し」のようなバレンタインの義理チョコ的なものは避けたい、これは私の本音です。

    個人としての実感ですが、たまには広告やPRぽいTweetsをしても良いと思いますが、そればかりだと、その人のアカウントをフォローする気は一気になくなります。何でも「塩梅(バランス)」が肝心で、みんな多少のエゴと舞台俳優のような劇場臭さがあるのは否めないし、それが極端に臭くならない程度にして欲しいと思います。

    さてさて、そんな日に私の日経BPのコラム『米国ネットマーケティング茶話』の最新版が公開されました。タイトルは「Twitterの新広告"Promoted Tweets"の可能性を探る」です。以下はコラムの冒頭部分です。「Promoted Tweets」は、Twitterの140文字のTweetsのカタチをとり、キーワードに基づいて現れる検索連動型広告です。現在は、ベストバイ、ヴァージン航空、スターバックスといった、Twitter上でカスタマーリレーションズやブランディングを展開し、大きなプレゼンスを確立している企業が広告主として、実験的に行っています。ポイントは、最新調査でTwitterユーザの34%がターゲティングされた広告へ抵抗を示している点です。さらに広告はユーザが反応しないと表示されなくなるので、どこまで企業がTwitter上でのエコシステムを理解して、ユーザとエンゲージできるかにかかってます。ご興味のある方は、ぜひ詳細を、コラムでお読みください。

    4月14日、米ツイッターはパブリックに公開されているすべての投稿(Tweets)を、文化的遺産情報をアーカイブする米国の「Library of Congress」に寄付することを発表しました。Library of Congressは、人々の生活情報や知識としてのTweetsの価値を認め、後世に残すために4年前の2006年3月21日に投稿された1番最初のTweetにさかのぼって、今後アーカイブしていくとしています。ツイッターによれば、毎日5500万のTweetが発せられており、「Tweetsはまるで地球のパルス(脈拍)のよう」と自らを描写しています。良くも悪くも世界中の様々な人たちのつぶやきや会話がアーカイブされるということは、Twitterの影響力の大きさの証明でもあります。 …

    続きはコラムで。

    私のTweetsのまとめ(7/5-7/7/2010)

    7/7/2010

     
    私が過去3日間、気になったことや面白いと思ったことを、逆時系列で記します。

    • 2010年の米国モバイル広告費は5億9300万ドル(43%増)、2013年15億6000万ドルとおよそ3倍になると予測。アップルのiAdプログラムはどこまで食い込めるかな? iTunesがつくるターゲットモバイル広告はかなり絞り込めるから http://bit.ly/9jp7V8
    • ファッションデザインの民主化ね、確かにソーシャルネットワークを使った、ユーザのデザイン選択は有り得る。インディデザイナーの応援にもなる。1980万ドルの投資が入って、SFにオフィスを構えるModCloth。http://bit.ly/bNqs1m
    • 日本語がモラルハザードとなって閉じた世界となってしまう危険性を指摘。必読のブログ⇒日本語で表現している私たちは、いわば「ローカル・リーグ」の中で闘っているのであって http://bit.ly/9qRet9
    • 自分のコラムのPRです⇒RT @nikkei_netma NETMarketing Online昨日のアクセス1位は、大柴ひさみさんの「Facebookのマーケティング活用、成功のカギは長期的なファンとの関係構築」でした。 http://onc.li/alZZCq
    • FastCompanyのBoguskyに関する記事 http://www.fastcompany.com/1666276/alex-bogusky-crispin-porter-miles-nadal-mdc-unrequited-love?nav=inform-rl
    • BoguskyがFastCompanyの記事に対して反論「広告から離れたけど友人でもあるMilesから離れた訳ではない」と。簡潔にセンセーショナルなフレイバーをつけるソーシャルメディアへの批判も軽く触れている⇒http://post.ly/m7js
    • 『ウエブの建国の父トップ10』リスト:あの若きMarc Andreessen随分ふけちゃったなあ…RT @mashable The 10 Founding Fathers of the Web http://bit.ly/dai4xd
    • プリンスだから言えること「インターネットは終わった」。新アルバム20TENはデイリーミラーを含む紙の購読者にCDとして販売される。RT Prince: “The Internet Is Over” http://bit.ly/ainRwS #20ten #internet
    • カリフォルニア州知事選挙:個人資産9100万ドル(91億円)投下した共和党のWhitmanは民主党のBrownとデッドイーブン。マスターカードの広告はお金で買えないものがあると言ったけど、どうやら州知事の椅子は買えそう(笑) http://bit.ly/bWZevs
    • クラウドソーシングと言ってしまうところがキャッチー(笑RT @rww Crowdsourcing Goes Hollywood with YouTube's 'Life in a Day' Project http://bit.ly/9TC0Gt #crowdsourcing
    • Twitterの広告第3弾「Earlybird」が登場。広告主はエクスクルーシブなディールやイベントなどをオファーする。要チェック。 Los Angeles Times http://bit.ly/99qu0Z
    • TwitterのCEOによれば、Twitterの1日の検索クエリは4月から33%増で6億から8億にまで上昇。リアルタイムサーチはまさにホット。http://bit.ly/b9nyyy #biz-stone #google #search
    • リドリー・スコット+YouTube+サンダンス+LG="Life in A day" on 7/24。さてどのくらいの規模でUGF(User Generated Film) がアップロードされるか? RT http://bit.ly/caDkUJ #ridley-scott
    • ちょっと煽っている感じかな。データメモ:Facebookと若者の関係 RT @mashable The First Thing Young Women Do in the Morning: Check Fac.. http://bit.ly/cd7sZB #facebook
    • iPhone 4 international improvements http://bit.ly/baQAAF
    • 予想しにくい世界のトップ11のクリーンビーチ(水質)。オイルスピンがしんどいけど、べイエリアのStinson Beachも入っている。あそこは写真の通り、綺麗です。http://huff.to/b3rkGD Huffpost -
    • リメイクしてほしい名車8選:史上最も美しい車は1966-1973年に750台作られた『Lamborghini Miura』らしい。フゥー。綺麗です。http://wiredvision.jp/news/201007/2010070623.html (@wiredvision)
    • アップル内のiPadと他の製品とのセールスのカニバリズム:Macはリテールセールスは37%増で好調、iPodに多少影響が出ているけど、アップルのビジネス全体では問題がないとのこと。ビジネス戦略の判断がお上手なのかしら? http://bit.ly/9rVw50
    • 「知の探検家」梅棹忠夫さん90歳大往生:「女が封建武士=サラリーマン型の妻をやめ社会的な職業を持つべきだという『「妻無用論』を1959年唱える。『情報産業』という造語を作りだした『知の巨人』。合掌と感謝しかない。常識を打ち破れ。http://bit.ly/bcLiTT
    •    News CorpがMySpaceを売却するのはすぐ?ルパート・マードックはMySpaceを7億ドルで売りたがっているらしい。かつてはSNSの王者で世界に君臨したのにちょっと落ちるとすぐに売却。大企業に飲み込まれた宿命か。http://bit.ly/9mWG8b
    •  日本の医師、手術のアシストにiPad使用。芥川龍之介の言った「日本のつくりかえる力」をふと思い出す。RT @WiredUK Japanese doctor uses iPad to assist surgery http://bit.ly/duooIb
    • 昨日60minuteで久しぶりにJack Hornerと「B. Rex」を見る。15年前にバークレイの古生物学部主催のT Rex落成パーティで会ってるけど相変わらず元気。恐竜好きな私にとって鳥と恐竜をつなぐB Rexは大興奮。http://youtu.be/AeYhUUFDiF8
    •    @boguskyの「請求できない1週間のタイムシート」。80時間のソウルサーチングと40時間の睡眠。Beautifulで切ない表現。言葉をCareする人のTweet。重い。
    <<Previous
    Forward>>

      大柴ひさみ

      日米両国でビジネス・マーケティング活動を、マーケターとして、消費­者として実践してきた大柴ひさみが語る「リアルな米国ビジネス&マーケティングのInsight」

      Paragraph. ここをクリックして編集する.

      Archives

      May 2021
      April 2021
      March 2021
      February 2021
      January 2021
      December 2020
      November 2020
      October 2020
      September 2020
      August 2020
      July 2020
      June 2020
      May 2020
      April 2020
      March 2020
      January 2020
      November 2019
      August 2019
      November 2016
      October 2016
      May 2016
      April 2016
      January 2016
      December 2015
      August 2015
      July 2015
      June 2015
      May 2015
      December 2014
      November 2014
      January 2013
      November 2012
      August 2012
      May 2012
      December 2011
      November 2011
      October 2011
      August 2011
      May 2011
      April 2011
      March 2011
      January 2011
      November 2010
      October 2010
      September 2010
      August 2010
      July 2010
      June 2010
      May 2010
      April 2010
      March 2010
      February 2010
      January 2010
      December 2009
      November 2009
      October 2009
      September 2009
      August 2009
      July 2009
      June 2009
      May 2009
      April 2009
      March 2009
      February 2009
      January 2009
      December 2008
      November 2008
      October 2008
      September 2008
      August 2008
      July 2008
      June 2008
      May 2008
      April 2008
      March 2008
      February 2008
      January 2008
      December 2007
      November 2007
      October 2007
      September 2007
      August 2007
      July 2007
      June 2007
      May 2007
      April 2007
      March 2007
      February 2007
      January 2007
      December 2006
      November 2006
      October 2006
      September 2006
      August 2006
      July 2006
      June 2006
      May 2006
      April 2006
      March 2006
      February 2006
      January 2006
      December 2005
      November 2005
      October 2005
      September 2005
      August 2005
      July 2005
      June 2005
      May 2005
      April 2005

      Categories

      All
      Book
      Business
      Culture
      Current Affairs
      Game
      Green : 環境・テクノロジー
      Healthy Life
      Influencer
      JaM Media
      Marketing
      Movie
      Music
      Obama Watch
      Online
      Politics
      Religion
      SNS
      Sports
      Technology
      Travel
      TV
      Twitter
      WOM (Word Of Mouth)

    Proudly powered by Weebly