オン(JaM)の方では何が忙しいのか?
- 11月から米国市場でビジネスをスタートする新規クライアントために、マーケティング戦略の開発、米国用の新社名のCIから始まって、名刺やレターヘッドのステイショナリ、また当然ウェブサイトのクリエイションまで、一括して、お手伝いしており、タイトなスケジュールの中、ガンガン仕事しています。
- 昨年の10月以来のお付き合いになる、同じく米国市場でニュービジネスの展開を図るクライアントは、やっとウェブサイトやブローシュアが出来上がり、ローンチングキャンペーンが開始されました。最近、PRとオータナティブなマーケティングでバズを創出するプログラムがやっとキックオフして、ちょっとホッとしています。
- また、こうした進行中のプロジェクト以外に、ポテンシャルの新規クライアント向けのプロポーザルや契約書の作成および締結のためのディスカッションも、私の仕事なので、契約書の中の法律用語を睨みながら、コンピュータに向かっています。
- ITの人間が社内にいないJaMでは、この間、ウェブホスト会社の変更(今までもかなり問題があリましたが、忙しさにかまけて変更ができず、ついにこれに着手しました。やった!)、アンチバイラスなどのソフトウエアの更新とインストール、など、全てビジネスに関わるアドミンの仕事も自分でやっています(手伝ってくれる人はいますが、私のデスクトップとラップトップの2台のPCは、自分の商売道具ですので、包丁を自分で研ぐ板前さんのように、なんだかんだと言っても、自分でやらなければなりません)。
- マイクロ企業のJaMですので、財務関連の仕事はすべて私がやっています。「Cash is King」の言葉どおり、セールスが伸びるのに伴い、キャッシュフローの問題が、しばしば起こります。成長時の痛みを、毎日、オンラインバンキングの数字を見つめながら、感じています。
- こうした本業とは別に月間3本の連載コラム(宣伝会議と日経BPのオンラインサイト)を抱えている私は、常にコラムのテーマ探しと原稿の締め切り、さらに原稿送付後の編集者とのやり取りに、追われており、ストレスが高まっています。
- 我が家のバックヤードは、メキシコ風のガーデンにすべく、Do it your selfで、いろんな工事を始めています。庭のセンターには、トロピカルパラダイスのシンボルであるPalapa(パラッパ:パームの草木に覆われた屋根の下もとで、ティキバーをおきます)を作る予定で、まずメークオバーの第一弾として、「ひさみのごみ集積場デビュー」です。全オーナーの時代から庭に放置されていた80年前の古いレンガ、コンクリート、石、カナモノ、ごみなどを、市のごみ集積場にトラックで運び、80ドル払ってダンプ(捨てて)してきました(凄まじい臭いです)。2回も通ったごみの集積場ですので、すっかり臭いにも慣れてきました。ごみをあさるカモメたちが、ちょっと怖いですが。
- 「ひさみのペンキデビュー」:バックグランドとなる塀を、思いきっリ大胆なTurquoise(ターコイズ)とTerracotta(テラコッタ)の色に塗ってしまいました(これは誰が見ても驚く色です)。2日間かかって、塀の掃除と下塗り、さらに実際のペンキ塗りと時間と手間はかなりかかりました。
- 「ひさみのチェーンソーデビュー」:サイドヤードとなる場所に、ショベルと鍬を使ってかなり深く掘って、残っている椿の巨木の根元を、チェーンソーと手動ののこぎりを使って切断(3時間かけて1人でやりました)。
またこの間、義理の娘がフィアンセと一緒に、アリゾナに向かう前に家によって泊まり、友人を招いた週末のディナーなどもあって、締め切りに間に合わせるためのコラムも書く時間はありましたが、「ブログレス」な状態に陥ってしまいました。