ひさみをめぐる冒険
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ひさみをめぐる冒険
サンフランシスコ・シリコンバレー在住マーケターのINSIGHT(洞察)



大統領就任前に大統領として行動しなければならないオバマ次期大統領

11/26/2008

 
11月4日にObama(オバマ)次期大統領が誕生してから22日を経過しましたが、彼はすでに4つの単独プレスコンファレンスを実施して、レポーターの22の質問に答えて、2つの長時間のTVインタビューを行なっています。短期間で、これだけの回数のコンファレンスや質問をこなす次期大統領は今までになく、1月20日の大統領就任式までに、とんでもない記録を立てるといわれています。

米国の経済危機は本当に深刻です。先週は、米国の3大自動車メーカー、今週はファイナンスの巨人のCitigroupと、毎日さまざまな企業が、まるでモグラ叩き状態で、政府に救済を求めて泣きついてきています。明日はThanksgiiving(感謝祭)ですが、翌日の金曜日は「Black Friday(ブラックフライディ)」といって、ホリディショッピングのスタート日です。小売店舗が黒字になるほどの大きな売り上げをあげなければならない、小売業界の1年で最も重要な金曜日です。ただし今年は、そんな景気の良い話は聞こえず、以下の10の小売企業はこのホリディシーズンに、2桁の売り上げを上げられない場合は、来年「Chapter 11(会社更生法)」の適用を受ける可能性もあると、かなり厳しい見方が出ています。

この続きと詳細は、JaM Media会員制コラム「Real Watch 2008年米国大統領選挙」で、お読みください。


誕生日プレゼント:「クルマとBonding(ボンディング:絆を結ぶ)した私」

11/25/2008

 
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いくつになっても誕生日は、楽しいものです。昨日(24日)のうちに、弟から日本で生まれたんだから、日本時間の今日に「誕生日おめでとう」を言うよというメールが入りました。今朝は以前通っていた歯医者やビジネスパートーナーからのおめでとうeメール、またFacebookのフレンドから「Wall to Wall」によるメッセージなど、誕生日を覚えてくれた人たちから「おめでとう」を連発されています。

いつものように午前5時に起きた夫は、「Happy Birthday」と言いながら、「もうプレゼントが何だかわかっていると思うけど、一応サプライズぽく、やろう」ということで、2人でガレージに下りていきました。目をつぶっている私は、夫に手を引かれて、暗闇の中で、夫が電気をつけて、「目を開けてごらん」と言われて、愛車Miataを目にしました。 そうです、誕生日プレゼントは、2002年の「Mazda Miata MX-5 LS」です。「The definitionn of sports car(スポーツカーの定義)」」と言われるほど、多くの人たちに愛されるMiataは、スポーツカーのクラシックとなりつつあります。色は私のテーマカラーであるCrystal Blue Metallicで、6速のマニュアルのトランスミッションのオープンカーです。ソフトトップの色はTanで、シートも同色のレザーというカラーコンビネーションです。前オーナーがほとんど走っていなかったので、マイレージはわずか1万5000マイルという少なさで、外観も中身もほとんど新車同様です。この独特のブルーは、2001年と2002年のMiataにしかありません。2001年は2186台、2002年は1461台しか販売されていませんので、全世界に合計3647台のCrystal Blue MetaliicのMiataが存在したことになります。すでに発売されてから7年以上もたつので、その後何台残っているかはわかりませんが、とにかく私は最も欲しかったクルマを手にして、最高にご機嫌です。

1989年、マツダが日本で初めて「ユーノスロードスター(Miataの日本名)」を発売しましたが、私は迷うことなく、この小型スポーツカーを買いました。当時は話題沸騰の大人気のクルマで、多くの人たちが予約して半年待たされるという状況でした。私は広告代理店の特権を駆使して、当時のマツダの広告担当者からマツダの役員にお願いして、待たずに購入することが出来ました。色はシルバーと思っていましたが、マツダの方にお目にかかって、「大柴さんにはイメージにあわせて、赤のユーノスに乗ってもらいます」と言われて、結果、黒のソフトトップの赤のユーノスを、1995年に手放すまで、大いに乗り回しました。マツダが「人馬一体」というコンセプトを具現化したユーノスは、それまでの私のクルマに関する考えを一新して、私はユーノスと一体化して、風になったような気分で、さまざまな場所をドライブしました。米国移住のために、この最初のユーノスを手放さなければならず、その時は身を切るような思いをしたのを記憶しています。

1995年米国移住した年に、最初に買ったクルマは、Subaru(スバル)のLegacy(レガシー)のステーションワゴン(4輪駆動)でした。当時夫の故郷のユタ州にドライブで行くことが多く、カリフォルニアとネバダの国境の雪山シェラネバダを超えるために、クルマは絶対に4輪駆動じゃなければならないという条件があり、ユタやコロラドではSubaru Legacyが信頼性において絶対的であったこともあり、迷うことなくSubaru Legacyを選びました。最初にスバルを運転して買い物に出かけた時、自分がSingle WomanからHouse Wifeになったんだと、つくづく実感したのを思出します。

我が家のクルマ事情も時とともに変わりました。夫は、1987年のFord のピックアップトラックRangerに愛着を持っていて、2週間前に処分するまで、結果21年間このピックアップトラックに乗っていました。夫は最近仕事を変えたため、今までの自転車通勤からクルマによる長距離通勤となり、13年たっても故障もせず元気に動くSubaru Legacyで会社に通っています。夫と私は次のクルマをどれにするか随分議論しましたが、結果夫の発言「ひさみの好きなクルマにすべきだ。Legacyはまだまだ使えるから、次のクルマは実用的である必要はない。日本であんなにユーノスを好きだったんだから、Miataにしたら」という意見で、決定しました。夫は私の好きな色のMiataを買おうと決めていたようで、オンラインサーチで、このコンディションで、このクルマが現われた時は、小躍りしたようです。

アメリカにおいて、クルマは確かに非常に実用的で、地点間の移動のために、最も重要な交通機関です。ただし、クルマ文化を持つこの国では、それだけではなく、おのおのクルマに対する思い入れも激しく、自分のライフスタイルを表現するものとして価値を見出す場合もあります。Miataは、シートは2人乗り、マニュアルのトランスミッション、トランクは狭く、とにかく実用性とは程遠いクルマです。うちの夫は、身体が大きいので(6フィート2インチ=187.98cm)、最初はトップをつけては運転できないと言っていましたが、いざMiataに乗ってドライブしたら、すっかりそのスポーツカーとしての面白さに夢中になって、今では私も含めて、この新しい家族「Mia(クルマの名前です)」と「Bonding(絆を結ぶ)」しています。週末は、2人でCalifornia State Highway Route1の海岸線をオープンでぶっ飛ばしながら、思わず「California Dreamin'」(ちょっと上の世代ですが気分はこんな感じです)をうたってしまいました。

クリントンは国務長官を受諾するようです:「No Drama, Obama(ノードラマ、オバマ)」

11/21/2008

 
先週の木曜日から始まった「Hillary Clinton(ヒラリー・クリントン)のSecretary of State(国務長官)就任のドラマ」は、多くのメディアのさまざまな憶測の中で、先ほど(太平洋時間午後14時44分)クリントンの受諾発言で、ドラマが終了しました。「No Drama, Obama(ドラマを嫌うオバマ)」と呼ばれて、オバマが最も嫌がるのは、スタッフがドラマの主人公となって周囲を引っ掻き回すことです。過去一週間、このクリントン人事に関しては、さまざまな情報ソースから匿名の情報リークがあって、本当にクリントンがこのポストを受けるのかどうか、情報が迷走していました。

この続きと詳細は、JaM Media会員制コラム「Real Watch 2008年米国大統領選挙」で、お読みください。

BlackBerry(ブラックベリー)をあきらめなければならないObama(オバマ)次期大統領

11/18/2008

 
Obama(オバマ)との会見で少し注目を集めたMcCain(マケイン)とは異なり、いまだにSarah Palin(サラ・ペイリン)とJoe the Plumber(JTP:鉛管工のジョー)の話題はあとを立ちません。普段は地味な全米の州知事大会もペイリンの登場で一躍マスメディアの注目を集め、彼女はメディアとのインタビューで、2012年への野望を十分示しています。昨日の話題は、彼女が出版社から書籍のアプローチを受けて、彼女がこの契約を受ければ、最高700万ドル(7億円)の値段がつくということです。JTPの方も彼女に負けず劣らず、さまざまな分野で話題を振りまいていますが、彼はすでに書籍「Joe the Plumber: Fighting for the American Dream」に取り掛かっており、12月1日には発売されるということです。メディアとマケインキャンペーンによって、アンディ・ウォーホールの「15分間の名声」を得たJTPは、その名声(虚像)を梃子にして、レコード会社との契約の話や政治家として立候補する噂など、後から後からさまざまな話題を提供して、しっかりビジネスをしています。

そんな中で、次期大統領のオバマは、愛用のBlackBerry(ブラックベリー)を手放さなくてはならないようです。オバマがどれだけBlackBerryを駆使しているかは、多くの人たちの知るところです。手のひらの上かあるいはウエストベルトにアタッチされたこのスマートフォンは、オバマが片時も放せない「Wearable(ウエアラブル:衣服のように身体の一部となっている)」なコミュニケーションツールです。家族や友人とのコミュニケーションは当然のことながら、選挙キャンペーン期間中の重要なスピーチの前夜、オバマはスタッフに、夜中の1時あるいは3時まで、eメールを出し続けていたということです。

この続きと詳細は、JaM Media会員制コラム「Real Watch 2008年米国大統領選挙」で、お読みください。

「Change.gov(オバマ次期政権の移行期間のサイト)」では、YouTubeに公式ヴィデオ声明をアップしています

11/17/2008

 
昨日、Obama(オバマ)次期大統領は正式にイリノイ州の上院議員としての職を離れました。オバマが正式に44代の米国大統領になる1月20日の大統領就任式まで、あと64日です。1月20日までの移行期間、オバマ次期政権は「Change gov」といウエブサイトで、直接国民に、この移行期間にどんなことを行い、どのような内閣を構築し、どのような政策を目指すかを、直接語りかけています。

まずは、通常はラジオで行なわれる一週間の次期政権のまとめを、ヴィデオでYouTubeにポスティングしました。ブッシュ政権も公式ウエブサイト「WhiteHouse.gov」で、RSSフィード、ポッドキャスティング、プレスコンファレンスのブリーフィングヴィデオなどをあげていますが、次期大統領が公式活動のために、YouTubeを活用するのはもちろんオバマ政権が初めてです。もちろん、AOL、Yahoo、MSN、といったYouTube以外のサイトでも閲覧できます。初めての公式ヴィデオ声明は昨日行なわれています。

この続きと詳細は、JaM Media会員制コラム「Real Watch 2008年米国大統領選挙」で、お読みください。

オバマの愛読書「Team of Rivals」が示唆する「クリントンの国務長官説」の信憑性

11/14/2008

 
昨日から、Hillary Clinton(ヒラリー・クリント)ンのObama(オバマ)内閣の「Secretary of Stae(国務長官)説」が、飛び回っています。このニュースを聞いた瞬間、なるほどオバマが以前から彼の考えとして提唱している、リンカーンの組閣手法「Team of Rivals(ライバルを入閣させる)」を実際に踏襲する気だと思いました。オバマは、インタビューで、聖書をのぞいて大統領としてエッセンシャルとなる書籍は、Doris Kearns Goodwinによるリンカーンの伝記「Team of Rivals」をあげています。彼は、リンカーンがライバルや自分に反対する人たちを入閣させて、単に甘言のみならず耳の痛い意見の中に自分をおいて、より幅広くアメリカ人の意見を聞こうとした姿勢に非常に惹かれると発言しています。これは、別の面から見ると、「ライバルを自分のテントの下に入れておくことが、ライバルを封じる最も効果的な手法」という政治的なアドバンテージも生じます。

この続きと詳細は、JaM Media会員制コラム「Real Watch 2008年米国大統領選挙」で、お読みください。

オバマの21世紀型のBR(ブロガーリレーションズ)とペイリンの「ブロガーはパジャマを着た子供」発言

11/13/2008

 
昨日は、改めてObama(オバマ)陣営のBR(Blogger Relations:ブロガーリレーションズ)のキメの細かさを実感しました。シカゴの小学校2年の7歳のキッズブロガーStanislaw "Stas" Gunkelは、自分のブログ「Report from Planet Stas'」で、オバマサポートを続けていました。投票日の5日前に、Stasは、オバマから彼のブログ活動への感謝の手紙を受け取り、早速ポスティングしました。オバマは、手紙の中で、7歳のStasの政治的な関心の高さに強い印象を受けていることに触れて、自分のサイトにあるキッズのためのページ「Kids for Obama 」で自分が行なおうとしている政策や活動をモット学んで欲しいと語りかけ、Stasの将来へのアドバイスをしています。すでにTV局の取材も受けているStasは、政治キッズブロガーとして、現在注目されています。

この続きと詳細は、JaM Media会員制コラム「Real Watch 2008年米国大統領選挙」で、お読みください。

MIchelle Obama(ミシェル・オバマ):「all-American casual chic style(アメリカ的カジュアルシック)」

11/11/2008

 
選挙が終わり、ホッとしたのか、「鬼の霍乱」状態で、珍しく日曜日は寝込んでしまいました。今朝は、風邪を引いている時間はないと自分に言い聞かせて、昨日ホワイトハウスに初訪問したオバマ夫妻の映像を、横目で見ながら、ブログしています。オバマ次期大統領夫妻が、ブッシュ大統領夫妻とホワイトハウスの前で並んだ姿を見ると、何とも不思議な気分になり、「そうか、やっぱり、彼はホワイトハウスに入るんだ」と、当たり前のことを実感しました。ミシェルが鮮やかな真っ赤なワンピースを着て登場しましたが、彼女のファッションは、すでに多くの人たちの注目を集めています。

11/4の投票日終了後のオバマの勝利宣言のスピーチの時に、ミシェルが2人の娘と登場しました。彼女のドレスを見た私と夫は思わず「ヒエー、これはないんじゃないの」と絶句してしまいました。この大胆な赤と黒のワンピースは、キューバ系アメリカ人デザイナーNarciso Rodriguezの作品で、9月にNYで発表された、彼の2009年春のコレクションです。ハリウッドのスター女優のSalma HayekやSarah Jessica Parkerといったクライアントを抱えるRodriguezは、「Cutting-edge(最先端)」なファッションで話題を呼んでいます。彼の製品は、価格が1500ドルから8000ドルというレンジで、このミシェルのドレスがいくらかはわかりません。彼女は、このウエストを黒のサッシュベルトで締めた上下に大胆な赤の模様がちりばめられたドレスに 、黒のカーディガンを羽織って登場しましたが、私は思わず「狸のお腹みたいに見える」と言ってしまい、日本の狸の置物を知っている夫は、ゲラゲラ笑っていました。いつも「Chic(シック)」とか「Stylish(スタイリッシュ)」と評されるミシェルですが、なぜこのドレスを選んだのかは、私たち夫婦にはあの時点では謎としか思えませんでした。ただし、オバマファミリーの4人がそろってステージに立った時は、そのカラーコディネーションがバランスが取れていて、とても良かったので、すぐに狸のことは忘れてしまいました。



この続きと詳細は、JaM Media会員制コラム「Real Watch 2008年米国大統領選挙」で、お読みください。

オバマは「Ramh-bo(ランボー)」を片腕に選びました

11/7/2008

 
私は、1日何か1つ必ずやり終えないと、ベッドに入った時に、満足した眠りにつけません。書きにくいメールを書く、支払いのためのチェックを切る、請求書を作る、ブログを書く、連載コラムを書き始める、考えたくない問題をパートナーと話す、普段出来ないバスルームの掃除をする、何でもいいんですが、1日に何かを成し遂げない「done(やった)」という達成感を得られず、一日を無駄にしたような気がしてしまいます。

Obama(オバマ)時期大統領も、1日も無駄をせずに、どんどん仕事を成し遂げています。昨日は、オバマ政権の片腕となるChief of Staffに、Rahm Emanuel(ラム・エマニュエル)を指名し、今日は初のプレスコンファレンスを実施しています。エマニュエルは「Rahm-bo(ランボー)」というニックネームを持ち、そのタフなネゴシエーションスタイルは、「Pit-bull(ピットブル:噛みついたら話さない)」のようだと表現され、民主党・共和党を問わず誰もが身構えるほどの凄腕の政治家です。

この続きと詳細は、JaM Media会員制コラム「Real Watch 2008年米国大統領選挙」で、お読みください。

「Fear(恐れ)」ではなく「Hope(希望)」を選んだアメリカのレゾンデートル(Raison d'être)

11/6/2008

 
昨日の朝はいつもように午前5時に起きましたが、SF Chronicleの朝刊がまだ届いておらず、夫と2人で寝ている間に「何かが起こって、オバマの勝利が取り消されたのかもしれない。だから新聞が刷りなおされているんだ」」と冗談を言いながら、コンピュータをつけました。もちろん「オバマの勝利」はまちがいなく、午前6時に届けられた新聞の一面は「オバマの笑顔」で占められていました。

私が最初に「オバマは大統領になる可能性がある」とブログしたのは、21ヶ月前の2007年2月7日です。この時点で、私は「オバマ支援」を決めており、正式に推薦するとは表明していませんが(笑)、オーガニックにサポーターとして、彼をブログで支援し始めました。10ヶ月前の2008年1月11日、ニューハンプシャーでオバマがクリントンに破れた翌日のブログで、オバマが大統領となった時に、「アメリカというとてつもなく大きな山が動くんだ」とエントリしました。

今朝は、なぜか、突然、美空ひばりの「港町十三番地」の歌詞が浮かびました。

長い旅路の 航海終えて
船が港に 泊る夜
海の苦労を グラスの酒に
みんな忘れる マドロス酒場
ああ港町 十三番地

昨日、多くの人たちの気分は、この歌詞のようだったと思います。

この続きと詳細は、JaM Media会員制コラム「Real Watch 2008年米国大統領選挙」で、お読みください。

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    大柴ひさみ

    日米両国でビジネス・マーケティング活動を、マーケターとして、消費­者として実践してきた大柴ひさみが語る「リアルな米国ビジネス&マーケティングのInsight」

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