ひさみをめぐる冒険
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サンフランシスコ・シリコンバレー在住マーケターのINSIGHT(洞察)



オバマ大統領就任100日④:歴代第1位の人気度(81%)の大統領

4/29/2009

 
今日で100日目を迎えたObama(オバマ)大統領は、タウンホールスタイルのミーティングで、現在ミズーリ州にいます。今日は、あとで大統領就任100日の公式のコンファレンスがありますが、今日発表された「81%の人たちが、大統領のパーソナリティが好き」という数字は、オバマ大統領の最も強力な武器と言えます。NBC/WSJの調査(4/23-26)では、大統領の人柄は圧倒的に米国民に支持されています。

  • 大統領のパーソナリティが好き:81%
  • 大統領のパーソナリティが好きではない:15%


大統領の人柄を支持する81%のうちの30%は、彼の政策を認めていません。それでも、大統領を好んでおり、これは今後政権の大きな課題となる「ヘルスケアと環境・エネルギー」という政策を法制化する上で、大統領の大きな支えとなります。CBS/NYTの調査でも、歴代の大統領就任100日の仕事の評価と比べて、最も人気のあったレーガン大統領を超えて、オバマ大統領は68%とトップに立っています。

  • オバマ:68%
  • ブッシュ:56%
  • クリントン:49%
  • レーガン:67%
  • カーター:64%

この続きは、無料の会員制コラム「Obama Watch:変革の時を迎えた米国社会」をご覧ください。

「政治家2.0」の時代:政党離れのトレンドが進む米国社会

4/29/2009

 
先ほど、オバマ大統領がいかに個人的に米国民に好かれているかを、エントリしましたが、政策論議をして法制化のために、きちんと機能すべき政党が、共和党だけに限らず民主党も含めて、国民に評価されていないのは、事実です。NBC/WSJ(4/23-26)の調査でも、議会の仕事ぶりに関して、「28%が認める」、「58%は認めない」という、ネガティブな評価がでています。

以下のグラフは、Pew Researchによる「自分をどの政党支持者であるか」を定義付ける調査です。過去6年と過去5ヶ月間の傾向を示すものですが、2大政党が下降傾向であることが、改めてデータで示されています。

この続きは、無料の会員制コラム「Obama Watch:変革の時を迎えた米国社会」をご覧ください。

オバマ大統領就任100日③:オバマ政権のオンラインコミュニケーション(100日間のアップデイト)

4/28/2009

 
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今朝は、Obama(オバマ)政権のおなじみのキャンペーンマネージャーDavid Plouffeから、明日で100日目を迎える大統領の実績に関するアップデイトがありました。

うまいなと思ったのは、eメールでリードされてビジットした「Foundation for Change」のページの作り方です。以下のように、カーソルをおのおの州にあてると、オバマ政権がこの100日間で、各州にどんなベネフィットを提供したかがわかります。

これは、ユーザにとって簡単で非常にわかりやすく、なおかつ効果的にオバマ政権の100日間の実績がインタラクティブに表示される優れた手法です。私が住むカリフォルニア州の場合は、以下のような情報が現われました。

この続きは、無料の会員制コラム「Obama Watch:変革の時を迎えた米国社会」をご覧ください。

「Yes We Can Sprit」①:オバマ大統領就任100日に対して米国民の評価は「Very good」です

4/27/2009

 
画像
大統領就任100日目を迎えるObama(オバマ)大統領と米国民のハネムーンは、相変わらず継続しています。各種の調査でも、大統領への仕事に対して、60%以上の高い数字で、米国民は仕事を「認めています」。

以下は、Pollster.comの4/27時点のデータで、米国民の61.1%が大統領の仕事を評価しています(33.6%は認めていません)。Pollster.comは各種の調査をアグリゲートしており、このグラフのドットは各種の調査の分布を表しています。2008年11月4日の投票日以来の米国民の大統領に対する評価を、俯瞰で見ることが出来ます。内政面だけでなく、外交面でも「新しいアメリカンブランド」を構築している大統領に対して、4月以降その仕事を評価する人たちが増加しているのがよくわかります。

この続きは、無料の会員制コラム「Obama Watch:変革の時を迎えた米国社会」をご覧ください。

オバマ大統領就任100日②:「Cool(冷静沈着)」さがどこまで保てるかがオバマ政権の成功の鍵

4/27/2009

 
APによると、Obama(オバマ)大統領が就任100日間で行なった重要な決断は以下のようなものです。

  • 3日目:キューバのグアンタナモ収容所の閉鎖を指示し、拷問を行なわないことを表明
  • 10日目:社員が職場での給与差別に関して訴訟を起しやすい法案に署名
  • 16日目:健康保険がない子供たち400万人に、保険適応を提供
  • 25日目:上院下院で「7870億ドルの経済刺激策」が可決
  • 29日目:アフガニスタンに10万7000人の兵士を追加派兵する承認を得る
  • 39日目:2010年8月までにイラク戦争を終結するミッションを設定した
  • 47日目:アフガニスタンのモデレートなタリバンにアプローチすることに関して、オープンであることを表明
  • 49日目:ステムセルの調査に政府支出の使用を禁じていた制限を解除
  • 56日目:AIGのエグゼクティブの1億6500万ドルのボーナスを、「An outrage」と発言
  • 60日目:イランと米国の2国間の相違を終結したいと、イランに告げる
  • 69日目:GM議長のRick Wagonerを退任に追い込む
  • 74日目:チェコのプラハで核兵器をなくした世界を呼びかける
  • 77日目:トルコに向かって、「米国はイスラムと戦っているわけではない」と告げる
  • 84日目:キューバ系米国人のキューバ訪問や送金の制限をはずす
これ以外にも、オバマ政権はもの凄いスピードで、数えきれなほどのさまざまな「Change(変革)」を行なっています。この間、3.6兆ドル(360兆円)という巨大な赤字予算を議会に計上し、G20やNATOとの会合のためにヨーロッパとトルコ訪問、北朝鮮のテポドン発射、ソマリアの海賊の人質となった米国人船長の救出など、とにかくまだ100日間しかたっていないの?思うほど、1月20日の就任式が遠い昔のように思えます。

この続きは、無料の会員制コラム「Obama Watch:変革の時を迎えた米国社会」をご覧ください。

テクノロジーが旅芸人一家の生活を快適にしています

4/26/2009

 
今、スイスに出張する夫を駅まで送ってきて、ホッと一息です。彼の過去2ヶ月間は、旅芸人のようで、日本出張2回(合計2週間)、ニューヨーク郊外(2週間半)、ミネソタ(1週間)と、ほとんど自宅にはおらず、今回も水曜日にスイスから戻ってきたら、また2週間後に日本です。今朝も、息子が夫に電話してきて、常にすれ違い(息子はAlamedaに過去2ヶ月間で、すでに2回訪ねてきています)で、今はどこにいるの?質問する始末で、夫は「午後からスイスに向かう」と答えて、息子は、「Dadの仕事のポジションは何だっけ?」と聞くぐらいです。

夫のキャリアは、言ってみれば、旅芸人のように、かなり長期間家を空けることが多く、また突然出張が決定することがほとんどで、中々プライベートの予定が立てられない仕事です。今回も一週間前に突然のスイス行きが決まりましたが、私が結婚して米国に移住直後、スエーデンに2日後に出張すると指令があったよりは、かなりましな状態だと思います。14年前のスエーデン出張は確か2~3週間向こうに滞在したと思います。なぜか、eメールで連絡が取れず(まだプライベートではしっかり確立されていなかったのかな?)、電話をかけるという不自由さで、一度スエーデンのオフィスに電話した時に、スエーデンの人が「アメリカンガールから電話です」と怒鳴っているのが聞こえて、思わず大笑いしたのを思い出します(私のアクセントでも、夫がアメリカ人ですので、私はアメリカンガールとなったようです。笑)。

月日がたつのは早く、旅芸人一家にとって、コミュニケーションの発達は、生活を非常に便利にしてくれます。Blackberryを駆使する夫は、どこでもメールを受信送信できるので、安心して、旅立っていきます。

今日は、昨年引っ越してきた隣人一家と正式にご挨拶をして、小さな坊やもいて、すっかり打ち解けてしまい、これから仲良くお付き合いが出来そうなので、嬉しく思っています。また裏庭の草むしりという、自然との戦いも何とかやリ終えて、枯葉や野菜や果物のくずで作っている堆肥をまたがんばって一山作りました。

今日はこれからフラメンコのライブを、友人と食事をしながら見る予定です。近所のイタリアンレストランC'era Una Voltaが、今日から1ヶ月毎週日曜日の夜に、ライブミュージックやダンスを上演します。ジャズ、ブルース、といった私好みの音楽ですので、うまく都合がつくときにはいこうと思っています。夫も1年ぐらい仕事でスペインに滞在していたので、このフラメンコを楽しみにしていましたが、残念ながら飛行機の上で過ごすこととなりました。彼には、せいぜい本場のスイスフォンデューを楽しんできて、伝えてあります。それでは、フラメンコとイタリアンを楽しんできます。歩いていける距離に、こういうお店があり、季節は快適で、空はあくまでも青く最高な気分です。

チェイニー元副大統領がFacebookに「Waterboarding(水責め)のファンクラブ」を開設(アップデイト)

4/25/2009

 
アップデイト:昨日エントリした「チェイニー元副大統領のFacebookの水責めファンクラブページ開設」は、フェイクでした、スイマセン。最初に目にした時に、以下のように「嘘でしょう?」と思ったように、やはり嘘でした。極端な話ですが、ありえるような気がする話題で、私も見事にAndy Borowitzに引っかかりました。スイマセン。

今朝は、「Cheney(チェイニー)元副大統領が、Facebookに、Waterboarding(水責めの拷問)ファンを増やすためのページを開いた」という記事を目にして、思わず「エー嘘でしょう?」で叫んでしまいました。

最近の政治家のTwitterへの熱狂は、老若男女、党派を超えて、広がっています。先週の火曜日には、サンフランシスコ市長のGavin Newsom(ギャヴィン・ニューサム)が、2010年のカリフォルニア州知事出馬の公式声明を、Facebookのプロファイルページの開設、YouTubeのチャネルにヴィデオで出馬表明、さらにTwitterで「Tweet(投稿する)」するという、現代の政治家の3種の神器とも言うべきソーシャルメディアを駆使した発表となりました。彼のTwitterページには、自転車のチャンピオンのLance Armstrong(ランス・アームストロング)が、ニューサムを推薦することを「Retweet(Tweetしたことへの返信)」してきています。

すでにOprah Winfrey(オプラ・ウィンフリー)も「Tweeple(Twitterを利用する人)」となっており、すでに56万人以上のフォロワーズがいます。オプラのファンは、TV番組の中で「オプラ自身がTweetしているのか?それとも誰かが代わりにTweetしているのか?」という質問して、彼女は、「自分自身でTweetしてるので、アップデイトが他の人より少ないでしょう」と答えています。また、俳優のAshton Kutcher(アシュトン・クッチャー)が、CNNとどちらが先に100万人のフォロワーズを達成できるかというレースで、17日勝利したように、著名人のセルフプロモーションのために、Twitterは抜群の効果を果たしています。

この続きは、無料の会員制コラム「Obama Watch:変革の時を迎えた米国社会」をご覧ください。

YouTubeセンセーション④「Susan Boyle(スーザン・ボイル)のヴィデオ」は一週間半で1億回のビュー

4/21/2009

 
今朝のWired.comの記事によれば、スーザン・ボイルのヴィデオは、アップロードされているすべてのヴィデオを合計すると1億回のビューを達成したということです。メインのヴィデオでも、すでに3678万6444回(4月21日午前11時現在)のビューですから、類似のヴィデオをたしあげれば1億回のビューも納得です。

しかし、短期間でここまでグローバルにバイラル化するとは、15日に初めて私がスーザンのヴィデオをエントリした時には、予想できませんでした。Wired.comの記事によれば、今までのYouTubeのビュー(視聴)の最高記録は、カナダのシンガーソングライターのAvril Lavigneの「Girlfriend」で、1億1800万回に達するまでに、2年以上かかったということです。この記録を、たった一週間半で打ち破ったスーザンは、まさに衝撃のグローバルデビューを飾ったといえます。

ただし、彼女はこの1億回の視聴によって、プロの歌手であるLavigneのように、YouTubeとレコードレーベルの売り上げ配分のよって、200万ドル(2億円)を得るといった、金銭的なアレンジメントがなされていないので、今のところ収入はゼロです。また、オーディション番組の「Britain's Got Talent」の予選を通過しただけなので、オーディションに勝ち抜いて、優勝金額10万ポンド(1400万円)を獲得という保証もなく、このグローバルデビューの未来は、まだ混沌としています。でも、彼女の知名度はすでにグローバルですし、オーディションで破れても、プロの歌手となる機会がさまざまなカタチで待っているとので、音楽を追求したい彼女の願いはかなったといえます。

このエントリをし始めて、私のブログでは非常に珍しいことですが、一般の方や知人からもコメントやトラックバックが入り、日本でもスーザンが大きく報道されていることを知って、情報の普及度を改めて実感しています。多分、スーザンのストーリーは、誰でも嬉しくなる話ですし、みんなが思わず応援したくなる人なので、「Britain's Got Talent」の視聴率とYouTubeのビューは、今後もうなぎのぼりに上昇することは十分予測できます。

Ashton Kutcher(アシュトン・クゥチャー)がCNNに勝った「Twitterのフォロワーズ100万人獲得」のアップデイト

4/18/2009

 
昨日は、全米の女性たちの間で、ある意味で最も影響力のあるTVのトークショウのホステスのOprah Winfrey(オプラ・ウィンフィリー)が、ついにTweeple(Twitterを使う人)となりました。彼女は、番組の中で初めて「Tweet(ポスティング)」して、大いに話題となっています。これで、「Twitter」のメインストリームの浸透は加速度が増すと思います。

昨日エントリしたAshton Kutcher(アシュトン・クゥチャー)が、CNNに勝った「史上初のTwitter100万人のフォロワーズ獲得レース」は、上述のオプラのTweetと同様に、かなりの話題です。アシュトンは、100万人達成の瞬間を、UStream.TVに、ライブの実況中継風のヴィデオで挙げています。ヴィデオの中で、この勝利を達成した時の公約であった「Malaria No More」財団に、10万ドル(1000万円)を寄付するためのチェックを切って、人々に寄付を呼びかけています。

アシュトンは、「We can and will create our media. We can and will broadcast our media. We can and will censor our own media ourselves. We are over a million.」と、強力なケーブルネットワークのCNNへの勝利を宣言しました(現在は117万3324人のフォロワーズ)。ただし、彼のこの宣言は、あくまでも俳優として著名なアシュトンだから出来たことで、個人がCNNを超えて短期間で100万人のフォロワーズを集めることは、中々容易に出来ることではありません。

昨日からTwitterを始めたオプラは、莫大な数の熱狂的なファンを抱えるので、100万人という数の獲得にはそんなに時間がかからないと思います。ただし、その場合も「Tweet」の中身が問題となってくると思います。アシュトンの場合も、「Casue(社会貢献)」を目的としたレースだったので、多くの参加者を巻き込むことが出来ましたが、そうした内容に誰が耳を傾けるかが、これが今後のポイントとなります。

Twitterをすることによって、どこまで「Value(価値)」をフォロワーズに与えられるか、これが数の大きさを超えて、Twitterを語るときに、重要な基準だと思います。


大学生のFacebookユーザは1週間に1~5時間しか勉強しない?

4/17/2009

 
今朝、Wiredを読んでいて、思わず「エー本当」と思ったのが、大学生のFacebookのユーザとユーザではない人の違いです。

オハイオ州立大学の教育研究者Aryn Karpinskiが実施した調査研究によれば、Facebookユーザとユーザではない(非ユーザ)の大学生の違いは、以下のようなものだということです。

  • 学業平均値(GPA):非ユーザの学生は3.5~4.0、ユーザの学生は3.0~3.5
  • 1週間の勉強時間:非ユーザの学生は11~15時間あるいはそれ以上、ユーザの学生は1~5時間
  • 大学生と大学院生のFacebookのユーザ比率:大学生のユーザ比率は85%以上、大学院生のユーザ比率は52%


成績の違いはそんなに大きな数字ではないように思えますが、1週間の勉強時間の違いは、この数字が間違っているのではと思うほどです。Facebookユーザが、1週間にわずか1時間しか勉強していないとすると、これはソーシャルネットワークのユーザ云々を超えた、大学生という「勉強をするために大学に通っている人」というコンセプトを覆すものだと思います。

Karpinskiは、Facebookの利用の有無と成績との間には相関関係があるが、必ずしも因果関係があるとは言えないと言っていますが、SNSには確かに勉強時間を邪魔する要因があるのは否めない、そんな気がします。まあ、ブログも然りですが、いったん始めてしまうと、それをやり続けるためには、莫大な時間とエネルギーが必要です。もちろん個人の性格にもよりますが、私は「コミットメント」するタイプなので、ブログレスになると「罪悪感」を感じて、何かを書かないというプレッシャーを感じます。SNSも、たぶん、どんどん、プロファイルをアップデイトして、フレンドのコメントに対応しないと、ソーシャルの輪から外れる恐れがあるので、時間はかなり消費されると思います。

しかし、勉強はしないとまずいですよ、もっと。


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    大柴ひさみ

    日米両国でビジネス・マーケティング活動を、マーケターとして、消費­者として実践してきた大柴ひさみが語る「リアルな米国ビジネス&マーケティングのInsight」

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