先月からの続くブログレス状態の説明と言い訳をちょっとしておきます。
- 3/4から3/12は、ちょっぴりバケーションぽいシチュエーションで、San Diegoで仕事をして、原稿を2つ仕上げる。
- 翌日3/13はLAに日帰りでプレゼンして、サンフランシスコに戻ったのは深夜近く。
- 3/18から3/28までは日本出張。書籍対談やらミーティングやらで、しゃべくりながら、毎晩会食が続き、国分寺の実家に戻るのはいつも12時過ぎでした。
- 米国帰国の翌日3/29は、サンフランシスコのでトレードショウの視察と打ち合わせと会食で、やはり深夜の帰宅。
- さらに日本時間3/31までに提出のレポートがあって、3/30はタイプを打ち続け、やっとレポートを送り出しました。
12年間の米国生活で寝込むような本格的な風邪をひいたのは2回だけで、医者に行ったのは1回だけという、夫に言わせると「雄牛のように丈夫な私(Like an ox)」が、さすがにボロボロ状態で、とうとう先週末は、熱と鼻水で寝込んでしまいました。それでも、日曜日の後半から起き上がり、来週のボストンとニュージャージーの出張のために、今週中にレギュラー原稿とさらに単発のレポートを書き上げなければならず、指の痺れと戦いながら、必死に書き続けています。
こうした言い訳をブログっている理由は、日本出張の時に、ブログの更新が少ないですねと、言われたことがショックで、ついつい林真理子形式で、書けなかった理由まで書くネタにして、ブログを更新しています(情けない私です)。
普段は、風邪をひいている時間がないと言って、風邪を精神力で追っ払っている私ですが、やはり体力には限界というものがあるようで、肉体が正直に休息を訴えています。生産性を考えると、一日中寝込むことも大切だと実感しています。健康と元気だけがとりえの私ですので、何とか完全回復して、次の仕事に取り組みます。