しかし、だめでした、「おしゃべり大柴」のエンターテイナーの精神は、とどまるところを知らず、15分の持ち時間のところを、30分も話してしまいました。
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1400名の方たちの前でしたが、あがることもなく、オーディエンスの顔を見ながら、誰も寝ていないか、ケータイでメールしていないかなど、壇上でみんな の行動をチェックしながらのプレンゼンで、いつものことながら、「踊り子大柴ひさみ」状態で、パフォーマンスをしました。
パネルが終わったあとの反響も大きく、私のエネルギーを感じていただいたようで、米国最新のオータナティブなマーケティング事情は、好評でした。
私のプレゼンの結論は、「P2P Marketing」しか、もう効かない。
「Let Influencers drive your marketing」
の考えで、CGM Relationsにフォーカスして、生活者と話しながら、彼らにマーケティングをしてもらう、そんな仕組みを作れる企業が、成功する、それが今の時代の結論です。