私にとって書くことは、私のアタマの中に浮遊する風船のような想いや考えを、つかまえて保存する役目があります。すでにハンドライティングが困難になって きている私にとって、そうしたアタマの中の浮遊物の整理と保存を、ブログというカタチで行えるのは、良いなと感じています。人生は、100年あるとは言え (私は来年50才になりますが、100才までは生きると信じています)、その瞬間、瞬間を目一杯生きないと面白くありませんし、その消えていく瞬間に感じ たことを、書き留めておくことができれば、人生がもっと面白くなるかもしれません。人生を面白くするための骨身は惜しまないつもりなので、これからブログ していきます。