季節はずれの「啓蟄」状態で、おしゃべりを復活します。良くも悪くもオンラインにはコンテンツが氾濫しています。不必要な情報洪水の仲間にならない程度に、さらっと発信し始めます。まずは最近の嬉しいニュース!
JaMがお手伝いしているToshiba Smart CommunityのLinkedInのフォロワーが20万人を突破しました! 東芝は2014年2月日本企業としては初めて世界で3億人以上に利用されているビジネスに特化したプロフェッショナル向けのソーシャルネットワーク「LinkedIn」が提供する「Showcaseページ」を開設し、10ヶ月間で20万人以上を有するビジネスソーシャルコミュニティを構築しました。
このToshiba Smart CommunityのB2Bグローバルコンテンツマーケティングキャンペーンに関与していて、つくづく実感するのは、「ローマは1日にして成らず」ということです。B2Bユーザにとって価値のある良質なコンテンツを、継続して発信し、誠実にコミュニティのレスポンスに応えていく、またそれらの動きをきちんとトラッキングして、実施しているプログラムの結果を確認し、より良い結果を得るためにリアルタイムで修正していく。口で言うのは簡単ですが、日々の修行のごとく関係者の瞬時の対応と判断が要求されます。
クライアントと弊社のチームは、お互いを信頼して、自立した大人としてモノゴトを見極めて、プロジェクトを少しでも良くするための建設的な意見交換をしています。「信頼」できるパートナーとなれるかどうかが、成功の鍵だと思います。JaMを信頼してくれるクライアントToshiba Smart Communityには心から感謝しています。