20代の若者たちが共和党 (GOP)をどのように見ているかという記事で、調査結果では、彼らがCare(気にかけている)する問題に関して、共和党はきちんと応えていないというネガティブなデータが出ています。その記事の中で、28歳の若い共和党支持者グループのリーダーの女性は、友人たちは以下のような言い方で、共和党の大統領候補者たちに関して、悲観的だと歎いています。
「民主党は、誰でも知っているヒラリーがいて、現象化するほど人気があるオバマは、アフリカンアメリカンで、エネルギーに満ち溢れている。それに比べて、私たち(共和党)は、相変わらず、同じ年取った白人を売り込まなければならない」
Catherine Brinkman, 28, of Foster City, who heads the California Young Republicans, said she hears from many of her Republican friends who say, " 'Look at our (presidential) candidates compared to the Democrats: They have Hillary, everyone knows her ... and you have this phenomenal (senator) out of Chicago, who is African American and energized.' "
The perception is that "we're still selling the same old white guys," Brinkman said.
しかし、これはきつい言葉ですが、世代間の政治的なギャップは2008年の選挙のキーとなると実感します。「女性」、「黒人」という性差や人種が話題になっていますが、民主党の売りは、「Generation Y(ジェネレーションY)がコネクト」できる人が候補者になっていることで、これは見落とすことができない重要な視点です。
来年の民主党と共和党の戦いの時には、若者たちから思いも寄らないグラスルーツの援護射撃がでてきて、共和党はびっくりするような気がします。