その間、Obama(オバマ)政権は、ヘルスケアのリフォームのために、相変わらず積極的にeメールで話しかけてきていますし、大統領のエジプトのカイロでのスピーチでは、モスリム世界へお互いの外交の着地点を見つけようとする積極的なダイアローグを行なっています。また、最高裁の判事候補に、大統領が選んだヒスパニックの女性Sonia Sotomayorは、過去の自身の人種を基にした発言で、共和党やメディアから大いに批判されて、物議をかましていますが、これも米国の再生にとって必要なことで、論議は活発化すべきだと思います。
ハードなニュースは、メディアがどんどん報道しているので、私が詳細をブログする必要はないと思います。私も含めて多くの人たちは、左右の極端な政治・政策志向の人たちの発言にあきれており、信頼するオバマ大統領の判断とリーダーシップに任せておこうという気持ちが強いと思います。
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