- エクササイズ、休息、健康的な食事
- 人々と話す:心配事や不安を内側に貯めない。恐れやストレスばかりについて話していると、それがさらにネガティブな感情を補強してしまう。
- ボランティアワーク:他の人たちのために働く。
- ポジティブな気持ちになることを探す:新しい趣味を始める、好きな映画を見るなど。
- サポートを得る:プロに助けを求める、あるいは聞く耳を持って人を決め付けない、1人か2人の友人のところにいく。
- 社交をする:ベッドから飛び起きて外出する。家族や友人と定期的、あるいは頻繁に会う。
- メディテーション:深呼吸をする。酸素を脳に送り込むことによって、自分は危険にさらされていないというメッセージを身体に与える。
- 子供と話す:自分の不安や経済危機に関する理解のための背景を、子供たちと話す。
神経セラピストによれば、「精神的な健康において、『恐れ』が一番の脅威」となるので、現況の把握と認識、さらに家族や友人たちと良い時間を持つことが、ストレス解消に最も効果があると言っています。非常に当たり前のことですが、多忙を理由に常々忘れがちとなる「常識」をもう一度再認識して、それを実践する、これがポイントです。
お正月のエントリで、「幸せのバイラル化」のことに触れましたが、幸せな人と会って話をするだけでも、「多くの不安」は取り除かれます。「幸せ」は、「幸せ」を呼び込みます。反対に「不幸」は、また新たな「不幸」を呼び込みます。「不安な気持ち」になったら、自然のある外に出かけて、木や花、海や山を見て、大きく深呼吸する、さらにその後は、家族や友人とご飯を食べながら、ワイワイ楽しいことを話す、そして早めにベッドに入ってゆっくり休む、こうしたことを定期的に出来るようにしたいですね。