- 銀行差し押さえ数の少なさが、全米で第2位
- 失業率の低さが全米で第2位
- 収入に比較して、住宅ローンの負債比率が全米で第5位と低い
- トップ5:ネブラスカ(1位)、アイオワ(2位)、カンザス(3位)、ハワイ(4位)、ルイジアナ(5位)
- ボトム5:オレゴン(51位)、フロリダ(50位)、カリフォルニア(49位)、ネヴァダ(48位)、ロードアイランド(47位)
トップ5の州で、私が個人的に親しみを覚えて、住む可能性があるとしたら、4位のハワイ州ぐらいです。私には実感があまりありませんが、こうした中西部の街は、都市部と異なり、景気の変動や住宅バブルのような経済的な影響が少なく、多分暮らしぶりが安定していて、住みやすいんだなあという印象を受けます。
私の住んでいるアイランドシティ「Alameda(アラメダ)」は、サンフランシスコ・ベイエリアの中にありますが、小さな島でベイエリアのほかの地域とはちょっと気分が異なり、みんなアイランダーとしての意識を持って、小さなコミュニティを守ろうとしている感じです。かつて住んでいてた郊外型のRedwood Shoresのムードとは大きく異なります。「幸せ」はいろんな尺度で量れますが、ここ「Alameda」に住む私は、歩いていける距離に、ビーチ、レストラン、映画館などがあり、セーリング、自転車などアクティビティが簡単に出来る、このコミュニテイにかなり満足していて、凄く幸せだと思っています。