このヴィデオは、JaMのサイトにも、発行元の東急エージェンシーさんの書籍の応援サイトにも挙げられていますので、ご興味のある方は、ご覧ください。まだまだ、この書籍の良さを多くの方に知らしめることができていないので、読んでいただいて気に入った方、あるいは大柴ひさみを応援してくれる方は、ぜひこの書籍に関して「WOM(Word Of Mouth:クチコミ)」していただけるよう、お願いします。以下に読んだ方のコメントを引用します。
Souseki氏のブログ「則天去私」からの引用:
広告マンやマーケター必読の書『YouTube時代の大統領選挙』を読んでみました
読み進めていくと、日本国内の報道だけでは感じ取れなかった巧みに考え抜かれたオバマキャンペーンの全貌や、それによって起きた現地の空気の変化が手に取るように理解できます。献本していただいたから言うわけではなく、お世辞抜きに良著です。
今回はその中でも、とくに私が印象に残った(ドッグイヤーした)部分を感想を交えながらピックアップしてみたいと思います。...
Amazon.co.jpのサイトに上がっている墨田区の読者のレビューコメント:
5つ星のうち 5.0 あの大統領戦の熱気がダイレクトに伝わる!!, 2009/7/7
By mitsuo441(東京都墨田区)
アメリカ在住のマーケターがブログでウォッチし続けたオバマキャンペーンのレポート。
ブログ記事というまさにその瞬間に書かれた記事のリアルさから、当時のアメリカの熱気が
ぐぐっと伝わってきます。
オバマが国民に語りかける言葉は、ワールドカップやオリンピックを観戦しているかのような感動と興奮を与えてくれます。
私は、5回泣きました。
この本はマーケティング教科書とも言われていますが、そんなこと抜きにしても
十分に楽しめる本です。
この2つのコメントには、非常に感謝しています。1つはマーケティングの観点から書籍のポイントを抽出して高い評価をいただいこと、,もう1つは「リアルタイムのアメリカの熱気」という読み物として面白さから涙を流したという、ともに素晴らしいコメントで、心からお礼申し上げます。ありがとうございました。ブロガーとして、書籍を書いた著者として、「読んでくれる人」がいるということだけでも嬉しく、さらにその方たちがそれを楽しだ、こういう言葉を目にすると書いた甲斐があります。
皆さんも、いろんなご意見があると思いますが、是非読んで感想をお寄せください。